福利厚生:
住宅補助はない。寮もない。
パートのため退職金もない。福利厚生だったと感じたものは何もなかったと思う。

オフィス環境:
田舎にあるため車やバイクといった交通手段になる。近隣であれば自転車の人もごく少数はいたが、少し傾斜があり坂になっているためごく一部だったと思う。また、病院までの道は田んぼがあり街灯が少ないため夜勤の人は暗いと思う。

仕事内容：看護師として、障害者慢性療養病棟での勤務。脊椎損傷やパーキンソン病など、慢性期の療養への支援。気管切開患者様の喀痰吸引や経管栄養手技、褥瘡などのドクター指示による処置、ドクターの診療補助、血糖値計測とインスリン注射など、看護の基本的な簡単な業務が主な仕事です。電子カルテ対応。１つの病棟がA、Bの2チームに分かれ、1病室4名程を2～3部屋1人或いは2人で担当。その他、各リーダー、フリー担当があり、10:1のチームナーシング。院内研修への参加や勉強会、カンファレンスも頻回に実施されています。

給与制度:
専門職でパートのため各種手当はなかった。交通費もなし。
ひと月に１度でも出勤をすれば、組合費？のようなものが６００円引かれた。勤務日数ではなく、その月に勤務したかで判断され、抜けることは不可能なため、実質天引き状態で不満を感じていた。

評価制度:
年功序列というよりは、勤務年数順に発言力があったと感じる。