福利厚生:
住宅補助は一人暮らしなら5万円、家庭を持った場合(賃貸に限られる)は8万円程ある。
なお新卒の場合営業所の範囲約1キロメートル圏内に一人で住むことを強制させられる。通勤手当は部署によって変わる。

オフィス環境:
オフィスの環境は本社勤務や現場での勤務など部署によって本当に様々である。また代理人志望の場合、配属された営業所や現場次第でかなり変わるため自身がどれだけ環境の変化に対応できるかが大事だと思われる。

勤務時間・休日休暇:
客都合で土日出勤はあるものの、フレックスタイムが一般化されているので、
自分で働き方をコントロールできる。

多様な働き方支援:
会議や打ち合わせは、りもーとで済ませる機会が多く、無駄に時間を浪費していないところが良い。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会は自分次第で作ることができる。

組織体制・コミュニケーション:
上司との話しやすさは完全に人によると思われる。ただ優しい人や人柄の良い人はかなり多く、コミュニケーションに関しては相当な人見知りでない限り問題ないと思う。(私のいた営業所の話ではあるが)

ダイバーシティ・多様性:
男性が圧倒的に多い。
人種は監督業をやっていると職人さんに外国人が多いのが分かる。

女性の働きやすさ:
休暇のコントロールはしやすそう。お子さんを朝送り出してからとか、1回抜けて用事を済ませるとか、うまく時間を使っている方が多い。

成長・キャリア開発:
資格取得のための学校にかかる費用を会社が全額支給してくれるため、資格取得率は高い。

働きがい:
社内の部署やグループ企業は多岐にわたる為、自分に合った場所で働きたいところがあれば、年1回希望を出す機会があり異動も問題なくできる。やる気のある人はどんどんいろんなことに挑戦している、

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時に希望した部署への進路はこのままいれば叶うであろう。そのためやりたいことが明確な人でこの会社にやりたいことがあるのであれば困ることはあまりないと思う。建設業界についてよく知らずに入社したが、ほぼほぼギャップはなかった。しかし、求人とは休日の日にちが全く違うのでそこだけに関しては気をつけるべき。

事業の強み:
プラント修繕とマンション大規模修繕は業界トップクラスで、安定した基盤があること。
安定した基盤をもちつつ海外進出や新規事業へも力を入れていること。

事業展望:
社長は先見の明がある人なので、どんどん大きな会社になると思う。

給与制度：
等級制となっており、年に一度昇給機会がありますが、
現在、まだ入社から一年未満の為一番下の等級ですが、
基本給20万＋住宅手当＋地域手当＋残業代が基本ベースとなります。
賞与は年に2回あり、年合計で4カ月分という感じです。

評価制度：
実力主義という感じはありません。
年功序列は多少あるかと思いますが、
昇進している方を見るとやはり、結果を残されてる方が多いように感じます。
あとは、資格ですね。
資格の取得が昇進する条件の大前提にあります。
1年目ですぐに結果を出せるような環境ではないと思います。
基礎をしっかりと学び、2年目、3年目に実践を行い。
その後、成果をしっかりと残せる人が多いように感じます。