福利厚生:
会社都合の転勤や、実家が近くにない社員に対しては家賃が全額補助される。契約社員や結婚などでで実家を出た人に対しては補助はなし。かなり不公平さを感じる。通勤手当はきちんと出る。

勤務時間・休日休暇:
職種によって多少は異なるが土日祝は休みで、後は暦通りの休み。

多様な働き方支援:
リモートワークは一切ない。する気もないと思う。時短勤務などは要相談で可能だと思う。

企業カルチャー・社風:
あまり成果を残そうと頑張っても給与も何も変わらないので挑戦して何かを変えようと思う人は少ないと思う。

組織体制・コミュニケーション:
これはかなり部署、拠点によって異なると思う。基本的にフレンドリーな職場ではないように感じる。

女性の働きやすさ:
女性の正社員も多く、働きやすい職場だと感じる。

成長・キャリア開発:
業務に必要な資格に関しては会社負担で取らせてくれる。研修も定期的に行われてる。

働きがい:
社会のインフラ整備、管理の仕事をしているので世の中に貢献していると思えば働きがいはあると思う。

成長性・将来性：国土交通省より発注される業務のみを受注しているので仕事量にあまり変化はない。むしろ、公共事業が減少傾向になるので受注量は減っていく。現在従事している社員は中高年齢が多数を占めているので早い世代交代が必要だが、再雇用でいつまでも退職せずに上司のままでいる。これでは、次世代への転換を図ることができず、会社の士気は停滞することになる。正直、将来性がある会社ではない。発注者支援業務そのものが縮小されていくので、多くの希望は望まない方がよい。

給与水準：年収は、個人に差がない。やっても、やらなくても同じ年収やボーナスの支給となるので、やりがいはない。同じ支給金額は不公平。