福利厚生:
住宅補助はありませんが、寮もあり、財形貯蓄も会社が月5000円を出してくれているのでかなり有難いです。
退職金も数年務めた程度では高くは無いですが出るようです。

オフィス環境:
本社にはカフェのような食堂があり、日替わりで昼は4メニュー(400円と300円のメニューが2つずつ)、夜は2メニュー(400円と300円)あり、味もとても美味しいです。

勤務時間・休日休暇:
有給を取り易い空気があるかどうかは職場の状況・生産量の状況によります。でも、有休を取るといえば取れます。

多様な働き方支援:
リモートワークはあまり事例がありません。
副業は、他所で雇用されることは規定違反になります。日雇いなどは確認が出来ません。
時短勤務の制度は有ります。給与には影響します。

企業カルチャー・社風:
工場の中はとても暑いです。扇風機はあります。夜勤だと騒音トラブルのため締切の為、日勤よりも遥かに暑いです。

組織体制・コミュニケーション:
職場によって話しやすさは変わってきます。
大手なこともあり、職場も多いいので、キツキツな職場もあれば、サバサバして話しやすい職場もあります。

ダイバーシティ・多様性:
派遣の方は外国人が多いですが、派遣なこともあり扱いが道具のようです。

女性の働きやすさ:
所属の部署によって働きやすさや休暇の取り方に違いがかなりあると思われます。休暇は取りやすいですが、繁忙期は休暇がほぼないということもあります。お盆や年末年始の長期休暇に仕事がある部署もあり、長期休暇後に振替休暇をとる方が多いです。時短勤務はどの職場でもできたと思います。女性の管理職の方は総務部にいました。他の部署には、いなかったと思います。生産に直接関わりのない職種でも増産と人員不足の場合には生産現場にかりだされることが多々あります。女性が多い生産現場もあるため配属先によっては力仕事が配慮されている職場もあります。男性の多く体育会系の会社のため女性がコミュニケーションとるには少し難しいと感じることもあるかもしれません。逆に女性の多い部署では、会話がしやすい反面女性特有のグループができやすいため男性が多い職種だとそのようなことがないため気兼ねなく仕事ができるかもしれません。また会社が女性の雇用を増やそうとしているため女性トイレの清潔やパウダールームの設置、女性用の独身寮等の福利厚生に取り組まれています。技術職の女性社員の方々は、生き生きと仕事に取り組まれている印象が強いためやりがいをもって仕事に取り組まれていると感じます。

成長・キャリア開発:
問題究明力・解決力は必ず身に付きます。
また外注金型担当者においてはマネージメント能力とコミュニケーション能力か培われると思います。

働きがい:
プレス生技部では製品評価〜量産準備までを一貫して経験できるので、ものづくりの楽しさを実感することができます。
生産性不良や品質不良が日々発生しており、それらに対応して解決することでやりがいを感じることができると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
完全週休二日制ですが、実際は休日出勤、連休出勤が必ず必要で年間休日はかなり少ないと思います。

事業の強み:
新規事業に取り組んでいる感じは無いです。

事業の弱み:
下請けの仕事なので正直成長は見込めないと思います。

事業展望:
マツダの下請けなのでマツダ次第だと思います。

給与制度:
昇給は毎年少しづつですがあります。
賞与は年2回で2ヶ月分

評価制度:
普通に仕事をこなしてるだけでは人が多いので中間管理職になるのは難しいです。
等級があり一定の評価が続けば昇級試験を受けて合格すれば昇級できます。