福利厚生:
福利厚生等の働く環境について向上の動きが活発になっており、実際に若年層の大幅な基本給アップからはじめ、奨学金返済支援制度、住宅手当の拡充、通勤費上限のアップ、育休時短勤務期間の延長、介護休業時の収入補償制度等々の制度導入が実現している。これからも更なる制度拡充に意欲的に取り組む予定がある。
特に従業員の健康を第一に考えており、健康診断内容の充実もその一環として進んでいる。
また在宅介護事業に携わる従業員には、新たな福利厚生としてカフェテリア型の福利厚生サービスの利用が可能となり、ネットフリックス見放題プランなど従業員のニーズに応え、実際に喜ばれるサービスの導入が進んでいる。

勤務時間・休日休暇:
休憩時間が1時間ありません。
平均で30分程です。
残業は、人によってマチマチです。
祝日は休めない事の方が多いです。
お盆と年末年始に連休あります。

多様な働き方支援:
産休育休取れます。
3歳までの時短勤務あります。4歳から小学校入学までの時短勤務もできますが、短縮できる時間は短いですし、職場の環境によっては申請もしにくいと思います。

企業カルチャー・社風:
現在従業員がチャレンジしやすい風土の更なる醸成に取り組んでおり、社歴に関わらず、チャレンジしたいと考える従業員の後押しを明確に経営層がメッセージを発信しているため、社が求める自ら考えて行動する人材の育成が進むと期待できる。

女性の働きやすさ:
子供の学校行事･体調不良などのお休みは柔軟に対応してくれます。
産休育休も取れます。
在宅介護部では女性職員も多いです。ただ､管理職や上層部は男性が多く､家庭を持つ女性の事を理解をしてもらえますが、もっと女性の管理職が増える事願います。

成長・キャリア開発:
資格は必ず取らせてくれる。入社時に研修もあり、OJTの期間も約半年とかなり長めに取ってくれます。やはり人の命にも関わるお仕事なので、しっかりと研修やOJTを行ってもらえると安心ができる。

働きがい:
なんといっても、お客様に喜んでもらえたときが一番やりがいを感じます。動けなかったお客様などが手すりや車椅子を使って再び動けるようになった時の表情は何度見ても嬉しいです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
良い意味のギャップとして、入社前は世間の持つ介護業界に対してのマイナスなイメージを少なからず持っており、不安もあった。しかし入社後は世間のイメージと違い介護業界で働く人たちの熱意や想い、イキイキと前向きに働く様子を見て、しっかりとした労務管理環境を目にすることが出来て、不安はすぐに払拭することができた。

事業の弱み:
扱っている福祉用具の数が少ないので、もう少しラインナップを増やしたほうが良いと思う。

事業展望:
正直、今のままだと厳しそうな気がします。ずっと無くならないお仕事ではありますが、それ以上を目指す力は無いような感じです。

給与制度:
昇給は毎年あるが、昇給額の評価に関しては全く不明。何を評価しての昇給額なのかを上層部も分かっていない。（評価基準が曖昧）
手当てに関しては通勤手当が出るが、駐車場代で4分の1は無くなるので、車通勤は赤字覚悟が必要。

評価制度:
毎回評価シートを提出するが、上位考課者は末端の社員のことなど分かっていないため何の役にも立っていない。頑張ってもアピールが足りないと言われるだけ。
形式的なものが大きく勤続年数を聞いてくる上層部ばかりで、若手は頑張ってもムダ。