福利厚生:
海外スタッフの寮などは制度として昔はあったみたいです。今はないというように聞きました。通勤手当も交通機関の定期3ヶ月部を3で割った金額しっかりいただけます。駐車場や駐輪場がない店舗に自分の希望で車、自転車で通勤する場合の駐車場代はでません。店舗によって違うかもしれないので面接まですすまれたら確認してみてください。

オフィス環境:
事務所（フロントが中でパソコンなど作業するところ）や更衣室は狭いです。一人一台パソコンや椅子があるわけでもありません。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は平均8時間です。短時間勤務がある時もありました。ただ私が勤めていた時は残業がとても多かったので、ライフワークバランス重視したい方にはあまりおすすめしません。休暇は希望休を1ヶ月に3日まで提出可能でした。もちろん他の人と被った際は、お互いに配慮する必要があります。

多様な働き方支援:
リモートワークはできません。
時短勤務は可能だったと思います。時短勤務で働いていた方がいらっしゃったと思います。
副業も曖昧ですが、不可だったと思います。

企業カルチャー・社風:
提案が通るかどうかは支配人次第。
基本的に経費削減でやれることは限られている。

ダイバーシティ・多様性:
日本人スタッフが少なく、派閥などもできず多国籍でよい。

女性の働きやすさ:
うちの店舗ではないが女性管理職もいます。役員含めて見るとやっぱり男性の方が多いが。
現場スタッフは男女比結構平均ですのでさほど困ることはないです。

成長・キャリア開発:
資格取得手当はある、主に英語や中国語、韓国語など言語に関するものと、サービス接遇検定などのサービス業の資格などがあったと思う。
ただ、資格取得後1年くらいは在籍しないと報奨金は返却になっていました。

働きがい:
海外のお客様の対応は自身のキャリアとしてとても良い経験になると思う。
英語ができなくてもある程度のマニュアル的なものがあるので最初はそれを言うだけでも少しずつ自然とできるようになってくる。
耳は本当に勝手に慣れるのでとても自信になるいい経験でした。

入社理由:
子供ができたため、育児の時間が欲しかったので夜勤フロントスタッフとして転職をしました。

入社前に認識しておくべき事:
チェックインなどの仕事がメインだと考えていたが、裏方の仕事なども多くの重要な仕事をさせていただきました。
フロント業務から館内管理、朝食など多くのところで改善が期待できるくらい成長できる会社です。

事業の強み：
ホテル業であるためコロナウイルスが収束すれば、旅行需要が見込める。
ビルメンテナンス、印刷事業部、フランチャイズなど幅広くあります。
ホテル業に従事していてもビル管理について学べる機会もあるため、様々な知識をつけることができます。

事業の弱み：
ホテル業であるため、世界的にウイルスがまん延すれば旅行需要がなく売上が見込めません。
そのほか景気に左右され、人員が不足すれば運営することが難しくなります。
本社から応援にくることもありますがフロント業務ができるわけではありません。

事業展望：
ホテル業であるためコロナウイルスが収束すれば、旅行需要が見込める。
ビルメンテナンス、印刷事業部、フランチャイズなど幅広くあります。
ホテル業だけでなく、グループ全体で売上をカバーできるので今後も安心だと思います。

給与制度:
基本給は高卒にしては高かったと思う。賞与は年2回計2ヶ月分くらいだったと思う。
昇給に関してはきっかけがあれば程度だと思う。ほぼ望まない。7年長く勤めている大卒の上司もいる2万程度しか変わらなかったので、自発的に昇格するしか昇給は期待できないと思う。
手当は充実しているので問題ないと思う。

評価制度:
自分から動けるかだと思う。
そこまで大きい会社ではないので昇進は難しくはないと思う。