福利厚生:
住宅補助や通勤手当は支給されます。
住宅補助は勤務地により金額の変動あります。通勤手当は、会社規定に応じて支給されます。

オフィス環境:
病院やクリニックの近くにあります。場所によっては車での通勤もしくは駅近での通勤になります。

勤務時間・休日休暇:
有給の取得はしやすいですが、店舗によります。人員不足の店舗などはやはり取りにくいと思います。一緒に働くスタッフと相談しながら取得していました。シフトもスタッフが組むので、この日は早がいい、などの希望は通ります。希望しなくても他のスタッフが連休をとるからと私にも連休を作っていただいたりお休み形態は問題なく、とても働きやすいです。
希望は通りますが、年末年始やゴールデンウイーク前など、忙しいことが予想される日にはどうしてもの予定(子供の行事等)がある人以外はできるだけ希望せずに出すなどの気遣いはみんなでしてました。

多様な働き方支援:
リモートワークはできません。
会議などは店舗からのリモートとなりましたので、比較的参加しやすいです。

組織体制・コミュニケーション:
コロナ以前では頻繁に飲み会などで上司とコミュニケーションが取れていた。
上司が各薬局ないを見回りに来ることもあり、その場で悩みなどを相談できる環境にある。
以上のことから上司とのコミュニケーションは非常でに取れやすい環境である。

女性の働きやすさ:
店舗によりますが休日等は取りやすく、有給も取れます。バースデイ休暇等もきちんととることはできる店舗が比較的多くはあります。お子さんがいる方は働きやすいのではないでしょうか。ただ、正社員の残業はどうしても出ます。病院が閉まるまではこちらも待たなければならないので、最後の患者さんが車では残業になります。忙しい店舗や担当業務ができないほど外来が忙しい場合は、外来が終わってからレセプト等を行います。また、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆も病院が開ける場合は特別外来として薬局も開けます。それに対して手当はつきません。

成長・キャリア開発:
研修が充実しています。
定期的に毎年研修が設けられており、成長するきっかけづくりをしてくださいました。
薬剤師はどこでも必要ですが、自分で薬や病気の自己研鑽する必要があります。

働きがい:
患者さんにありがとうと言われることが働きがいになりました。
時には信頼してくださり、薬や病気、食事に関する相談をしてくださるので薬剤師として働くことで食事療法であったり治療のサポートができると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
【入社後のギャップ】自分が想像していたよりも業務量が多いことに驚きました。
マンツーマンで仕事をしながら教育して頂けたり、研修や勉強会などが充実していたりと、思っていたより学べる環境が整っているのは良かったです。

事業の強み:
薬局チェーンでの多店舗展開。
薬剤師の専門性を活かした地域連携。

事業の弱み:
オーナー企業であるため、組織だった動きが出来にくい。

事業展望:
国の施策に左右される。そのため医療費削減の余波をもろに受けると推測される。業績は先細る。

給与制度:
自薬局で調剤する分には上限はありますが医療費手当があります。地味にこれは助かります。
昇給は毎年しているように思います。
賞与もありますがそんなには期待できません。

評価制度:
結局最終で評価を下げられるイメージがあります