福利厚生：
社員旅行は毎年あります。社員旅行でエクシブという高級ホテルに宿泊できます。個人利用も可能です。海外にも行った事もあります。他の企業ではそうそうできることではないと思うので、満足しています。度々忘年会や暑気払いがあり、みなさん参加して日頃の疲れを発散させています。宅建手当が20,000円/月に出ます。初回1度だけ、資格の学校の費用を出してもらえます。

勤務時間・休日休暇:
昼休憩は自分のデスクでとるため電話に出なければならなくて、普通の1時間休憩をとったことがない。
繁忙期以外は完全週休二日がとれる。

多様な働き方支援:
リモートワークなどしていない。時短勤務などない。ワークライスバランスについては社歴の長い社員は比較的自由にしていたようだ

企業カルチャー・社風:
誰でもどの仕事でもしなければならないのである意味お役所のような雰囲気はある。仕事のやり方が仕組み化されているので流れに乗って機械的に作業するだけの人には合うかもしれない。

組織体制・コミュニケーション:
部長、課長などの考え方はなく社長とそれ以外の社員という位置付け、全員が上司で、全員が先輩のような、
直属の先輩、上司という感覚はない。
コミュニケーションは取りやすいと思うが、社内ルールが多いため毎日何ヶ月も聞かなければわからないことが多い。

ダイバーシティ・多様性:
女性の社員、バイト含め約7割が女性

女性の働きやすさ：
育児休業の前例がなかったのですが、自分が初めて取得させてもらいました。保育園の空きがなく、なかなか入れず困ってましたが、休業中も社長と相談しながら復帰時期を決める事ができたので安心しました。復帰後も時短勤務が利用できたり、その時の状況に応じて条件を変更してもらえましたので有難かったです。今はフルタイム勤務に戻りましたが、旦那さんの全面的な協力がなくては難しいかなというところです。

成長・キャリア開発:
賃貸管理については業務を学ぶことは出来る

働きがい:
お役所のような感じで窓口で受けた人がその客の対応、電話を受けた人がその客の担当になるという
全員で事務職であり、営業職であるため逆にやりがい、働きがいを感じられにくいかもしれない

入社時の期待と入社後のギャップ：
大学生相手の仕事で、繁忙期と閑散期があり、切替が必要です。繁忙期には日頃の倍の仕事量になって、効率次第では、残業覚悟でやらないといけない事があります。春２月・３月は学生の入れ替わり時期なので頑張りどころです。閑散期には余裕を持って仕事が出来る様になりますので、最初にそのギャップに驚かれると思います。

事業の弱み:
中庄地域では力を持っている不動産業者

給与制度：
賞与はありますが、入社１年目にはありません。２年目から賞与ありの雇用形態への変更が可能です。賞与ありになる代わりに、１年目より月額でみると給与の額が変わるので、一見かなり下がったように見えます。それでも賞与が出るようになるので、どう思うかはひとそれぞれではなかと思います。これは必ずではなくて、選べると聞いているので個人の自由です。