福利厚生:
独身寮があります
通勤手当もあります
退職金もあります

オフィス環境:
駅そば、高速インターそばの工場が多いが、たまにアクセスが悪い工場も存在する。
建物が古い工場が多いが、敷地内にコンビニや生協、食堂、仕出し弁当があるので、飲食には困りません。
会議室もたくさんありますが、リモート会議が多いですが、残念ながら徐々に対面に戻そうとする動きがあります。

勤務時間・休日休暇:
休暇は取得しやすいです。勤務時間は人によります。基本的には部署で仕事ではなく、人に仕事がついてくるので
できる人には仕事がたくさん来て、できない人に仕事が来ない感じになってます。

多様な働き方支援:
リモートワークは非常にやりやすく自由度が高いと感じます。
時短・副業なども制度があるので使いたいと意思表示すればで利用できる環境は整っていると感じてます

企業カルチャー・社風:
生活系やエレ系など、どの商材を担当するかによって、雰囲気は大きく変わると思うが、全体的に風通しは良いと思う。

組織体制・コミュニケーション:
穏やかな人が多く、同期や世代が近い人だけでなく上司ともコミュニケーションは取りやすいと思う。

ダイバーシティ・多様性:
労働環境としては男女平等であり、女性で時短勤務だから評価が下げられるということはなさそう。ただ、近年、女性管理職を増やそうとする流れがあるため、女性の方が出世しやすい傾向にあると思う。
日本人だけでなく他国籍の方も採用されているが、日本語が流暢な方ばかりである。

女性の働きやすさ:
TOPPANは、女性の働きやすさにおいて一定の配慮がされている企業です。TOPPANは多様な人材が活躍できる環境を目指しており、女性の働きやすさにも注力しております。まず、育児休業制度や短時間勤務制度が充実しており、子育て中の社員が仕事と家庭を両立しやすい環境が整えられています。女性管理職の育成にも力を入れており、キャリアアップを望む女性に対してもサポートが充実しています。また職場内でのハラスメント防止策が強化されており、安心して働ける環境作りがされています。さらに女性のキャリア形成を支援するために、メンター制度やキャリアカウンセリングが整備されており、ニーズに応じたサポートが受けられます。ただし、印刷業界としては、依然として圧倒的に男性が多く、特に地方、技術職、管理職においては、女性がほぼいないと言っても等しいです。それでも、TOPPANはダイバーシティ推進の一環として女性の登用を進めようとしており、働きやすい環境への改善を図ろうとしています。以上のように、TOPPANは女性の働きやすさにおいては改善途中であり、完全に女性が働きやすい環境とはまだ言えません。そのため、さらなる改革が求められると思っています。

成長・キャリア開発:
成長機会はありません。
上司からのフィードバックの仕組みなどもないので、振り返りを組織として取り組めていないです。

働きがい:
顧客規模が大きいので、官公庁、大きな会社からの受注がたくさんあり、「大きな仕事で社会貢献できている」感覚を得られます。
大きな看板の下で仕事をすることで、本人の実力以上の仕事のやりがいを感じることができます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
期待していたこと
・チームワーク、活発なコミュニケーション
・誰もが知っている名前に関わる仕事をする
・経験する業務の幅を広げる

ギャップ
・チームワークは基本ない

叶えられたこと
・知名度の高い仕事については想像を超えて叶えられた
・業務の幅も広く経験できた

事業の強み:
軟包材に関しては、幅広く生産しており、新規開発も活発である。

事業の弱み:
知財に非常に弱く、お金が他社にもっていかれている。

事業展望:
経営陣は未来が見えていると感じており、資金に関しては特に問題も少ないと感じる。

給与制度:
業務内容は責任が重いのに、各部門ごとでのミクロな新人教育は充実しきれておらず業務をこなすことにより力を身につける大変さに対して給与が見合っていない。
業務責任が重い事業を若手のうちから担当できるため、プロジェクトの動き全体を見られることやディレクションの舵を切れることは非常に貴重だが、細かい規則やお作法が完全に身についていない中で運用していると思ってもいないところに規則が存在しておりスケジュールが後ろ倒れに…上司からの評価が下がる…等、
少し辛い面がある。

評価制度:
新人においては配属先やそこで同課になった人の案件の質による。本人がどの状態からどこまで伸びたかではなく、粗利の金額感+普段の業務中の雰囲気や忙しさで見られている印象。
新人のうちは案件を選んで参画することは出来ないため、正直配属先の同僚が行っている案件の質で大きく左右される。