福利厚生:
確か仕事に関する資格を取るための勉強や資格受験費用を幾分か負担してくれる制度があったはず。
あとは家賃補助も2万ほど出る。しかし東京だと全く足りない。

オフィス環境:
技術部の人は基本的にオフィスに行くことはない。ただ事業者はそんなに大きくなかったはず。

勤務時間・休日休暇：
入社面接で聞いていた年間休日や残業時間と相違なく働けています。休日出勤が発生することがまれにありますが、代休取得などで休みは取れるので家族との時間は問題無く確保できています。ライフワークバランスがしっかりしています。

多様な働き方支援：
仕事の内容が研究なので毎日出社しています。ですが家庭の用事が発生した時や体調が優れない時は早退や有休など問題無く申請することができています。管理体制が丁寧なので、休みは非常に取りやすい環境だと思います。

企業カルチャー・社風:
比較的、挑戦しやすく風通しの良い環境ではあると思う。
外勤社員、営業社員に関係なくかつては定例会が開かれていたため、コミュニケーションを取ることが出来たり、基本的に外勤、営業関係なくどの従業員も温厚な人が多いイメージ(自身の周りでは)

組織体制・コミュニケーション:
比較的円滑に話が進められる。ただし、自身の意見が通るかなどはまた別の問題。

女性の働きやすさ：
産休や育休を取られて職場復帰する方が多いと聞いているので、働きやすさをしっかり整備しているようです。また男性も育児休暇を取得されているという話を聞き、家庭との両立も非常に取りやすい働き方が可能だと思いました。

成長・キャリア開発：
もともと研究職に関わりたいという気持ちをもって転職活動を行い、ビジョンを実現できると確信してこの会社を選びました。今は医薬品の研究に関われているので、今後もさらにスキルアップしていきたいと思っています。

働きがい：
学生時代から、研究を通じて世の中の役に立ちたいという気持ちを持っていました。今はそれを実現できる仕事に関われているので、仕事では大変なことも多いですが、今後もやりがいをもって働いていきたいと思っています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社してから信頼していた営業担当が変わり、後任の担当者の問題が多すぎた。派遣先からも困っているという声が上がり、自分自身の評価も下がるのではないかと不安になった。
健康診断の負担も前に勤めていた派遣会社よりも少なく、戸惑った。

事業の強み:
この数年間で人員、案件先企業も増えたため、今まさに事業拡大の中にあると思う。

事業の弱み:
他社では入社祝い金があったり、地域限定職、外勤社員の採用活動への参加やインセンティブ(外勤社員、営業社員関係なく)があると聞いているものの、当社にはほとんど聞いたことがない。そのため、ただ外勤先で働くだけで本社との心理的な繋がりが薄く、またインセンティブや仕事(内勤系)の経験を積む機会が一切無いため、モチベーションが上がりにくいのが問題点であると思う

給与制度：
昇給は年に1回、賞与は年に2回あります。実際就業している企業に担当営業の方が評価を聞いてくれるので、正しい評価をいただけると思います。昇給賞与後は、担当の方がフィードバックをしていただけるので来年や、次の賞与に向けての反省点が分かるので納得はしています。

評価制度：
年功序列ではなく、実際の自分の普段の業務によって評価されます。ただ、モチベーションが下がり高いパフォーマンスが出来ないことがあったとしても、技術コンサルタントや担当の方がフォローしてくださるので常に高いパフォーマンスで業務を行うことが出来ます。