福利厚生：
スキプラという学習プラットフォームを使って学習しており、カリキュラムを進める中で資格取得を目指すことができる。また、資格に合格すると受験費用を全額負担してもらえる。
また、講師陣が現役エンジニアのため、生きた知識を学ぶことができるので信頼感がある。

多様な働き方支援：
今年からようやくエンジニアデビューしたものです。この会社で特徴的だなと感じたのはエンジニアの転職支援も行っているという点です。注力している言語分野がjava,salesforceとなっているので、別の分野の知見を深めたくなったりした際にも対応してくれるのはうれしいと思いました。現状はjavaを学ぶのにいっぱいいっぱいですが将来的にもキャリアを選びやすいといった点がこの会社を選んだ理由です。

企業カルチャー・社風：
企業が4万社以上ある中で400社ほどしか認定されていない、Salesforceの認定パートナーに選ばれています。
その中でも他業種からSalesforceエンジニアを輩出していくキャリアサポートパートナーとなっており、日本で3社しかいない認定に選ばれているそうです。

組織体制・コミュニケーション：
未経験者だけでなく、経験者の採用も行っています。
フロントエンドやインフラから転職する方も多く、フリーランスの支援もあるので、様々な分野のお話が聞けます。
経験者もスキプラでJavaとSalesforceを学習できるので、学び直しをする場としても期待できると思います。

女性の働きやすさ：
自身が営業職から転職してきたこともあるかもしれませんが想定していたよりもはるかに女性の数は多い印象です。研修先では半数程度が女性だったので安心しました。一人一人に合わせた研修先を選んでくれるので男性が多い職場が苦手なら先に伝えておくといいかもしれません。

成長・キャリア開発：
未経験からの挑戦の為、始めのうちは正直きつかったです。
学ぶ言語も難易度が高く何度も心が折れそうになりましたが、メンターの方や現役エンジニアの講師のおかげでなんとか資格の習得までたどり着くことが出来ました。今後はsalesforceの資格取得に向けていろんな案件に参画できるようアドバイザーの方と相談して進めていきます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
派遣先では営業の数字をかなり求められるので厳しい世界でした。

事業の強み：
DX化が促進されているため、SFエンジニアとしてのスキルを学べるのはかなり大きな要因になると思いました。難易度は高かったですし、まだまだ完全には程遠いですがjavaを学ぶことが出来たので
自分の中で自信につながりましたし、仕事に困ることはなくなったというのも強みとして挙げられるのではないかと思います。

評価制度：
半年の研修期間がすぎると正社員登用、エンジニアとして１年たつとグレードに応じて昇給、年４回の期毎に評価を受ける機会は多いためモチベーションの維持は図りやすいのかなと感じました。
勤務年数や資格習得などわかりやすい評価内容になっているため、エンジニアとしての成長は常に行っていきたいと感じられるものではあるのかなと思います。