福利厚生:
通勤手当は当たり前にあって、試用期間終了後は住宅手当や精勤手当なども支給される。

オフィス環境:
ヨドバシカメラの向かいにあってオフィス自体も比較的新しい感じ

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は販売職はシフト制でサービス業なので平日の公休。
管理職や営業職は自己申告で休んでいるイメージ
残業はほとんどなくてお客様対応中に定時が来た時だけ３０分や１時間くらい残業になる事もあるが基本定時で帰れるのが嬉しい

多様な働き方支援:
副業は、「自分の成長につながる事」が重要なようで、時給で働く事は禁止されていて、例えば画像加工やホームページ作成など成果物を納品するようなランサーズやここならなどを使った仕事は許可されている。

企業カルチャー・社風:
20代前半から30代前半の人しか社内にいないのでその世代の人はなじみやすいと思います。
異業種からの転職がほとんどなので話していて飽きない。
仕事を始めたばかりの時は、分からない事や不安点はないかなどの連絡があり、同世代なので安心して相談できた。

組織体制・コミュニケーション:
1on1が2週に1回あって、人も入れ替わるので悩みなどを定期的に相談出来る環境がある。
月一回の食事会はBBQになる事が多く事業拡大について語り合っている。

ダイバーシティ・多様性:
販売職ではあるが物販ではないので日本人のニュアンスが必要となるケースが多く店舗では、通訳を除き外人の販売員はほとんどいない。

女性の働きやすさ:
休暇などの各種制度は整っているらしいが、規模的にまだ女性比率が低い。

成長・キャリア開発:
キャリアステップとして3つの選択肢がある
①営業部として働いて出世の階段を上り経営に関わる。
②販売経験を活かし人材コーディネーターとして働く。
③通信会社3社の販売を経験しフリーランスとして働く。

入社時の期待と入社後のギャップ:
年をとって苦労したくなくて、営業力をつけたいと思い入社。
勝手なイメージでノルマで詰められると思っていましたが、そんな事もなく「なぜとれないのか」を一緒に考えて原因を研修などで解決する感じなので接客業しかやってこなかった私でもステップを上がっている実感がありました。同業他社の話を聞くと言われるばかりで具体的な教育はないそうで、どの業種でも教育レベルは会社によるんだな、と思いました。

給与制度:
勤務期間によって手当が増えて行く仕組みで、技能に関係なく３か月毎に手当で総支給額が増えて行くので昇給している実感が持てます。
月給以上にボーナスを重視する会社で月給に限界はあってもボーナスに限界はないという考え方。

評価制度:
体調管理には厳しい会社だと思います。
コロナもあってか遅刻や早退が多い人は評価されていないイメージ。
逆に無遅刻無欠勤という当たり前な事を当たり前に出来る人は評価されボーナスに反映されている。
販売職なのでノルマに心配がありましたがそんな事もなく、会議でもあまり議題には上がらない。
「続けていれば勝手にとれるようになる」とみんな言っていますが努力を続けていればという意味だと思って１年続けましたが弱い部分について随時研修をしてもらい３、４ヵ月目辺りからとれるようになって今ではかなり簡単に感じています。