福利厚生:
退職金、住宅補助、寮は割ときちんとある。
しかし、寮で暮らしている人からすると
監獄のような所だと聞く。

オフィス環境:
現場組の休憩所は今にも潰れそうな建屋がほとんど。
雨漏り等は当たり前。衛生面で言うなら病気になるんじゃないかと思うような所である。
しかし事務所はとても綺麗で清潔に保たれている。

勤務時間・休日休暇:
部署により負荷はバラバラ。間接部門では平均的に残業は多くないが、設計部門では、特に全体の下流の部門では工程の遅れのしわ寄せにより慢性的に負荷が高くなっている。
各種担当案件は客先や納期、他部署の担当者により進め方が大きく異なるため、応用力が必要になる。
客先、社内、メーカーとの業務調整や技術的な確認、回答など関わる人達は多種多様であり、コミュニケーション能力は必須。言われるがままだと業務良や業務負荷が制限なく上がり上がり続けるため、自分の仕事内容を正確に理解する必要がある。

多様な働き方支援:
副業は禁止されている。
時短勤務は業務負荷によりある程度調整可能。
リモートワークは会社で管理している資料の確認や文献等が必要なため、ほとんど実施されていない。

企業カルチャー・社風:
資格取得には挑戦する機会がある
基本的に資格取得の費用は会社が負担してくれる。

組織体制・コミュニケーション:
全体的に喋りやすい人が多い印象
良い人が多い

女性の働きやすさ:
女性社員がそもそも多くない業界なのでなんとも言えないが、管理職もいるのでしっかり仕事していれば男女関係なく昇進していくと思う。

成長・キャリア開発:
研修は様々あるが実務に直結するとは言い難い。

働きがい:
入社後数年経つとある程度の仕事を任されるようになり、向上心を持ち、自分の考えや意見をきちんと説明できるコミュニケーション能力があれば成長に繋がる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前からどういった仕事をするのかよくわからなかったが、入社してみると担当する業務の幅が広すぎて、これは入社前に何をするのか分からなくて当然かなと思った。裏を返せば、様々な作業に従事できるため、自分に合った作業をいつかは見つけることができると思う。

事業の強み:
１つの会社内でも業種が多彩である為どんな業務でもある程度こなせるようにはなるが、あまりにも多種多様であるため他部門への応援が効きにくい部分もある。
１人２人が抜けた実力になってくると、その人物が欠かせなくなるためいざトラブルが発生した場合には必ずその人物が必要となると可能性がある。

賞与:
年2回  6月・12月に支給されます。

インセンティブ:
無し

モデル年収:
入社年数は関係なしであくまで役割に応じて報酬が決まります。
役職は現場職で一般職・班長・職長・係長
スタッフ職でT/E・M/T・S/T  この上位に専門部員・室長・部長といった管理職があります。