福利厚生:
片道1時間半を超える場合、社宅として自分で選んだ家の家賃を3.5万円引いてくれる。
女性の育休の制度はかなり整っている方だと思う。

オフィス環境:
店舗の立地は悪い。
どの店舗も駅からバスや徒歩15分以上かけないといけない。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間はシフト制のためその日によってバラバラ。
残業時間はかなり少ない。平均的に月5時間程度。1分単位で残業がつき、残業消化もある。
土日の希望休は店舗状況によって変わる。

多様な働き方支援:
本社はリモートワークをしている人もいる。
午前休、午後休が月に何度か使える。
副業は禁止。

企業カルチャー・社風：
"人を大切にする"というカルチャーが根付いています。
そのカルチャーは制度としても現れており、感謝を伝えるコミュニケーションツールを利用していたり、一年に一度の表彰式での表彰方法でも、社員を大切にした工夫が凝られていると感じます。
表彰式では、表彰者だけでなく、同じ部署のスタッフも登壇し、共に喜び合える環境を作ってくれています。

組織体制・コミュニケーション：
上長が主となり組織の風通しの良さを作ってくださっており、上長から積極的にコミュニケーションを取っていただけるので、上下関係にとらわれすぎずにコミュニケーションをとれる職場だと感じます。
また同期や店舗スタッフと休日に出かけたりするなど、自分が必要だと感じれば交友関係を築くことも出来ます。
また、オンオフの切り替えが上手い社員が多いこともコミュニケーションの取りやすさに繋がっています。

女性の働きやすさ：
非常に働きやすい環境だと感じています。
理由はやはり、産休・育休制度です。近年、どの企業であっても産休育休制度はあることが多いですが、産休報告を一緒に喜び合える空気感がある事がなによりも安心です。
自分自身まだ休暇経験はないですが、以前働くママさん社員とお話させて頂いた際「復帰後も責任ある役職を任せていただけた」と仰っていたので復帰後も活躍出来る職場だと感じます。
また、復帰後の働き方について面談させていただく機会もあるようで、ワークライフバランスに合った働き方が出来るようです。
経営陣の皆様が「女性が働きやすい環境」を作るための取り組みを行ってくださっています。

仕事を通して身につくスキル:
対人スキルは身につくと思います。
色々なお客様がいる分、接客方法の使い分けやクレーム処理の方法は学べると感じます。

今後のキャリア像:
今後もチームで行う仕事をしたい、接客業をしたいと思うことができました。
ただ、転職活動で有利になる仕事ではないです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ハワイに7億円の別荘があり、そこが社員旅行になっていたが、コロナの影響で1回も行けず。
残業がかなり少ないのは、入社後の良いギャップだった。

事業の強み：
モバイル事業部で言えば、キャリア様の評価と収益を伸ばすことが出来れば、どこまでも成長が出来る事業だと思います。
簡単なことではありませんが、求められていることへの理解と行動が伴えば、どこまでも発展すると思います。

事業の弱み：
キャリア様の動向により、依存してしまう可能性があります。
時代によって求められるものも変わる為、変化に対応していかなければなりません。
ただ、テレックス関西は長年キャリア様の評価を頂いていますので、変化に対応できる会社だと認識しています。

事業展望：
時代の変化もあり、年々携帯ショップは減少を続けています。
生き残る代理店、選ばれる代理店になる為には社員の成長が１番だと思います。
その社員について手厚い研修やサポートがテレックス関西にはあり、成長し続けることが出来る会社だと思います。
10年後、20年後とこの事業は発展していきます。

給与制度:
給料面に関しては、周りの同い年と比べても同じくらいだと思う。
スタキャンというインセンティブがボーナスの中身にもなっているため、インセンティブを稼げなければ、ボーナスは少し低いような気がする。

評価制度:
周りにどのような影響を与えたかが昇進の基準となる。
そのため、個人の実績が高ければ昇進できるというものではなく、周りの信頼度が大きく影響する。