福利厚生:
住宅補助は昔はどこに住んでも家賃手当が出ていたが、今は規定が厳しくなり適用される人は少なくなった。

オフィス環境:
店舗は基本的に駅近にあり通勤はしやすいが、一部地域手当の発生するような田舎の店舗は交通の便が悪いところもある。
店舗のお手洗いは店舗がある場所によるが、ビル内の薬局だとビルのお手洗いを使用するので業者によるトイレ清掃が行われ清潔。
ただし店舗の中にトイレがある場合はローテーションで掃除を回すなどしている。

勤務時間・休日休暇:
店舗によってまちまちかと思います。人手が足りないところは休日出勤も残業も多くなりますが、充足している店舗は休みが取れるかと思います。

多様な働き方支援:
特になし

組織体制・コミュニケーション:
店舗配属されてからは他店や他の部署との交流はほとんどなくなる。薬局内の上司に困っていることを相談をしてもそれより上の役職や本部には話があがらず対応してもらえなかった。そのため問題は一向に解決せず人が辞めていきさらに問題が悪化していくという悪い流れができている。
また、一人一人に仕事が割り振らているというより協力し合って働く必要があるが年数を重ねるとあまり動かない社員も出てくるためその分をカバーするため若手はかなりしんどい思いをする傾向にある。

女性の働きやすさ:
女性の場合、出産後はパートか時短になる方がほとんどです。正社員だと薬局が閉まるまでいなければならないので、遅ければ21時を過ぎることもあります。そうなるとお子さんがいる場合、正社員として働き続けるのは難しいと思います。

働きがいを感じるポイント:
患者さんのために仕事できること。医師の問い合わせに薬剤師として返答し協力できること。門前によっては、口出しすんなってとこもありますが。

この仕事が向いていると思う人:
薬剤師のスキルアップは諦めてただお金が欲しい人、メンタルと体力に自信がある人に向いていると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ホームページやSNSを見るとかなり管理栄養士が重要視されているように見えるが実際は事務の仕事がほとんど。管理栄養士としての業務をする機会も時間もほとんどない。レシピ作成などは帰宅してから試作するなど時間外の業務も発生するが管理栄養士の手当もつかないためそれなら事務の仕事だけしている方が楽なのでは？と思う。

事業の強み:
アルカキッチンという新事業では、食品メーカーから依頼された商品を使ってレシピの考案やSNSでの発信を行っている。管理栄養士の資格を持つ医療事務の方が何名かいるので、管理栄養士の知識を多少は活かすことが出来ると思う。

給与制度:
新卒の方が給料が良い。
勤続年数が長くても、会社からの評価が下がると賞与などがかなり下がると聞いている。2〜3万しか賞与がなかったという先輩もいた。必要な仕事をして残業しているにも関わらず、残業をした分給料が下げられる為モチベーションが保てない環境である。