福利厚生:
退職金制度があります。

オフィス環境:
本社工場とお店に分かれていて、私はお店勤務です。
本社ビルに会議室があります。
立地はほとんどのお店が各沿線の駅前にあるので、始発で通うことが出来ます。

勤務時間・休日休暇:
窯と仕込みの2つのパートに分かれていて出勤時間が異なります。
パン屋は朝が早い職業のため、出勤時間も早いですが、その分お昼には退勤できます。
残業は多い月と、少ない月が分かれます。
シフト制ですが、変動も多く休日も少ないです。

多様な働き方支援:
副業はできません。

企業カルチャー・社風:
自主的で積極的な姿勢の人は評価されやすいです。指示待ちタイプの人は分かりやすく評価されていないと思います。
SLACKで定期的にコンテストのお知らせが全体に来るのでやる気さえあれば自由に挑戦できる社風です。
先日も先輩方がコンテストの決勝戦出場の為に東京？に行っていました。

組織体制・コミュニケーション:
スタッフ全員がSLACKというチャットツールを使用してコミュニケーションをとっています。
シフトもSLACKで確認できるので便利です。イベントから何から、常に情報が全社員に共有されるので仲間はずれ感を感じません。

女性の働きやすさ:
中には厳しい先輩もいますが、かなり働きやすいと思います。
実際に専門学校の先輩（女性）が店長をしている店舗もありますし、入社数ヶ月で店長代理になる女性もいます。
社長の評価がしっかりしていて、頑張っているとちゃんと評価してくれます。

成長・キャリア開発:
就職するために必要な資格はありません。
希望する方は会社からの案内で製菓衛生師などの資格取得を目指すこともできます。

働きがい:
お客様が美味しそうに食べている姿を見れたときや、ありがとうという声をかけて貰えたときにやりがいを感じます。
また、ある程度働いていると商品開発にも参加させてもらえるので、自分が作ってみたいようなパンを作れるのも働いていてよかったと思えます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
特にギャップは感じませんでした。

事業の強み:
とにかくチョコッペやクロワッサンベーグルなど一つ一つの商品にしっかりとファンがついているので、この先もお客様には困らないと思います。全スタッフslackというチャットツールを使っているので、シフト確認から業務連絡等がとても便利です。パン屋さんで使っているところはここぐらいだと思います。

事業の弱み:
最近は材料が値上がりしているので、パンの値上げが何度かありました。
パンは手軽に買える物であって欲しいので、個人的にはあまり値上げして欲しくないです。

事業展望:
この数年、たくさんのメディアに取り上げられていて、どんどん人気が上がってきています。
とにかく社長のアイデアが凄すぎます。

給与制度:
パン製造業の中ではかなり給与は高い方です。
熱意があれば3〜5年ほどで役職に就けると思います。
賞与は少ないですが不測の事態がなければ年2回支給です、

評価制度:
昇給は年2回、勤務年数や業務実績により。
明確な昇格基準はありません。
現場での業務評価によります。