勤務時間・休日休暇：
勤務時間は、現場の所在地や作業内容により多少左右されます。現場のない日は定時（9:00～18:00）ですが、例えば、大阪市内の現場であれば、6:00～19：00の間で、集合時間・終了時間に応じて勤務するようになっています。社用車にて現場に向かいますが、移動時間も勤務時間として計算されます。
休日は日曜・祝日を含め、会社カレンダーによって決められていますが、現場次第で、休日出勤もあります。家庭事情もあるため、出勤できるかどうかの確認の上で調整となっています。特に休日指定となっている土曜日の対応が多いように思います。休日出勤分は代休にて消化可能です。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制はまず社長がいて、その下に役職などはなく20~50代の社員(事務員含む)で働いています。その他、アルバイトを雇って一緒に働いたりもしています。
コミュニケーションは他の同業者からもたまに言われる事なのですが、「いつも社員同士仲良くしていて羨ましい」とお褒めの言葉を頂いたりする程には取れていると感じております。
現場での作業の日に二人以上で行く事も多いので、必然的にコミュニケーション力が養われていくのだと思います。

成長・キャリア開発：
ソイルネットサービスでの勤務経験を通じて僕は色々成長をさせてもらいました。
それは色々な道具の使い方です。
なぜかと言うとソイルネットサービスでは基本、故障などしたら自分達で修理をするからです。
僕は車、バイク、DIYが好きなので今ではソイルネットサービスで身につけた道具の使い方で休日にはよくDIYをしています。

働きがい：
僕がソイルネットサービスに入社した時は何もわかりませんでした。
しかし上司に機械の使い方、道具の使い方などを優しく教えてもらい少しずつ身に付ける事が出来ました。
今では機械のオペレーターとなり日々ボーリング調査に励んでいます。
働きがいとしては色々ありますが1つ代表として、場所によって色々な土が出てくるので場所によって掘り方が変わると言うことです。それはオペレーターが自分で考えて掘るので上手く、綺麗に掘れた時には僕はすごく働きがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時に期待(注目)していた事は、給料面、仕事内容ですね。給料面は仕事内容にも関わってくる事なんですが、入社後はこの仕事に対しては安いなとギャップを感じました。理由は僕が入社したのが夏の暑い時期で、現場作業中に何回か熱中症になりそうなぐらいしんどい思いをして、重量物をその状況で持って運んだりなどもあり心身的に疲弊したのが理由です。
仕事内容は、現場の場所と朝の出勤時間のギャップが大きいですね。現場は大阪とかぐらいかなって入社前は思っていたんですが、もっと遠い他府県まで出張があったりしたのに驚きました。出勤時間は内勤が9時からなのでせいぜい7時程度かなと思っていたんですが、5時半などもあり当時は朝の早さに付いていけてなかったです。

給与制度：
毎年決算に合わせて賞与が支給されます。この制度により若手社員も決算に対する興味をもち、決算に向けて努力していると思います。賞与額は決算状況に左右されますから、頑張った分は見返りが得られるという点はやりがいの一つですね。
手当の代表的なものとしては、出張手当。1泊の出張につき、一律の現金を支給され、その中でホテル代・食費を賄いますが、残った差額は小遣い的な。。。地味に嬉しいやつです。

評価制度：
現場系の会社である以上、個人の能力により給料が査定されていると思います。技能給って言うのでしょうか？年功序列ということではないと思います。特に若手社員の評価については、「何ができるようになれば昇給ですか？」「じゃあ、これができれば昇給ですね？」といった遣り取りも会社の中で目にするシーンです。また、売上や顧客対応、新たな取り組みなどにおける部分についても、一定の評価をしてもらえてるようには思います。