福利厚生:
会社都合の転勤に関してはほぼ全額会社負担で社宅。

退職金はなし

オフィス環境:
結論店によるとしか言えません。着替えスペースがなかったり和式トイレの店舗もいまだにあります。

勤務時間・休日休暇:
休日休暇について
休みは小売業界では比較的多いほうだと思いますが、休日が希望通り取れるかどうかは配属先によってばらつきがあります。
人が足りていない店舗だと、稀に休日に出勤することもあったり、通し勤務に変わったりする事もあります。
人員が比較的多い大型店舗ではあまりその心配はいらないと思います。
また、有給を必ず使い切らなければいけないルールがありますので、閑散期などにまとめて取得し、旅行などにも行けます。

勤務時間について
シフト制で、1日通し勤務の日もあれば、5時間だけ勤務の日などもある。
バイトが急に休んだりした場合は、休日でも出勤しないといけない場合があるが、その日の休み別の日に当てられる。
また、配達業務があり、店舗によっては、閉店時間後に配達する事などのケースもあり、配達業務によって店の仕事に集中できないなど、配達先の客層によってワークライフバランスも変わってくると思います。

企業カルチャー・社風:
新しい取り組みや、しっかりと論理を組み立てた意見を挙れば聞き入れる土壌がある。

組織体制・コミュニケーション:
全社員がアカウントを持つ会社のSNSツールがあるので発信やコミュニケーションは容易。

ダイバーシティ・多様性:
多国籍を受け入れる土壌は醸成されていない。

女性の働きやすさ:
現場は体力がものをいう世界なので力仕事が苦手な女性は現場を数年経てタイミングがあえば本社に異動できるかもしれません。ただその場合現場から舐められる傾向があります。
女性店長はいることはいますが少数です。

シフト制で遅番になりがちなのも女性です（納品の関係で）

成長・キャリア開発:
資格手当は充実している。研修はたまにあるがしっかりとサポートできており、配属先も考慮される。

働きがい:
年功序列ではなく完全に実力主義。結果を残せばしっかりと評価される。表彰制度もあり臨時ボーナスもある。

入社時の期待と入社後のギャップ:
大学生時代に色んな酒屋を巡っていたが、従業員が声をかけて商品を勧めてくるところは無かった。リカーマウンテンも同様に、買い物によく行っていたが声をかけられることがなかったので、入社後に「積極的に声をかけて販促商品を売り込め」と言われた時は驚いた。

事業の強み:
一般的な店舗型と通販や夜の繁華街への出店もあり仮に不調分野があってもしっかりとカバーできている。また先を見据えた展開がしっかりとできている為、今後も良くなっていくと思う。

事業の弱み:
人員不足が大きな問題。対策が必要と感じる。

事業展望:
今後も成長していくと思う。

給与制度:
昇給は店長の評価次第。基本業務、店舗運営を出来ていても販促商品の売り込みがイマイチだったら評価は低くなる。賞与は業績によって変動するが毎年あがってはいる。金額は同世代の人たちに比べて少ない。

評価制度:
実力主義の会社。昇格の基準は曖昧。日々の店舗運営や基本業務を真面目にこなしていても評価はされない。上記2点の能力が無くても、数字を生み出せる人は評価されるので、結局数字を取ったもの勝ちの世界。