福利厚生:
大手の福利厚生サービスに加入できるので、各所で割引を受けることができる。

オフィス環境:
立地は素晴らしい。
駅に直結こそしていないが、駅の真上のビルに入っている。
そのため、オフィスに一番近い駅の出入口から、オフィスの入っているビルまでは数秒で着くし、雨にもほとんど濡れずに済む。

オフィスはフリーデスクになっている。
管理部分の人間はなんとなく同じ席に座っているが、基本的には自由。

大会議室はグループ会社も使っているので少々埋まり気味だが、自社専用のスペースが大小合わせて4つあるため、完全に埋まることはあまりない。

勤務時間・休日休暇:
自分の好きな時間に働くことができるので、とても柔軟に働くことができる。
また、自分はかなり体が弱かったがその点に関しても柔軟に対応してくれた。

多様な働き方支援:
営業なのでリモートワークはできない。

企業カルチャー・社風:
提言などは非常にしやすい環境だと思います。
朝令暮改をよしとするような風潮ですので、何かあった際の対応はしていただきやすい傾向にあります。

組織体制・コミュニケーション:
コミュニケーション能力は結構意識して取り組んでいかなければなりません。多くの社員がリモートワークをしているので、端的にわかりやすく説明したり理解することが求められます。

女性の働きやすさ:
非常に女性が働きやすい会社だと思う。
・育児休暇後の復帰も問題なく仕事している女性社員が多数いる。
私に関しては時短勤務の期間、勤務時間なども復帰前にこちらの事情を完全に考慮した勤務条件で設定してもらった。
その上100％テレワークなので子育てと仕事の両立ができて大変助かっている。
先日は、時短勤務の身でありながらも昇格させていただいた。
・介護休暇も取得させていただいたことがある。親の容体が急に悪くなり急な申し出であったにも関わらず、嫌な顔をまったくせずにスムーズに介護休暇を取得させていただいた。おかげさまで亡き親と最期の時をゆっくりと過ごすことができた。

女性の人生は子育てや介護など、仕事以外の影響を受けやすい。
単純に制度としてあるだけでなく、個人の状況に応じて、柔軟に対応してくれるという会社。私が介護休暇を取得した時はまだまだ創業間もないころだったが、周りのメンバーがサポートして業務を引き継いでくれ、事務スタッフも介護手当の申請などしたことなかったかもしれないが、動いてくれた。

きちんと真剣に働き努力していれば、必ずそれに応えてくれる会社だと思っています。

働きがい:
あらゆることに挑戦できる環境であることだと思います。
上長の承認は当然に必要ですが、業務効率化、利益追求の実現可能性があることを合理的に示すことが出来れば、多くの場合は、まずはやってみよう、となります。
当然、それがうまくいかないこともありますが、一度ダメだったならその後の挑戦の道が閉ざされる、というようなことはありません。
また、それが入社して間もない状態でも平等に機会があります。

事業の強み:
ニュービジネスクリエイターの名の通り、様々なことに挑戦して事業を拡大していく会社ですので、単一事業会社と比べて物事を多角的に捉えていると思います。以前利用していたウェブマーケティングの会社であまり成果が上がらなかった→自分たちでやってみよう→同じような悩みを抱える事業者のサポートをしよう、とは普通の会社ではなかなかならないのではないかと思います。
また、事業の一つである加盟店開発に関しては会社の成り立ちにも関わってくるところでもあり、非常に優れたノウハウを保有しています。

事業の弱み:
会社の規模、知名度は弱点であると思います。
店舗事業以外は多かれ少なかれコンサルのような要素を含む事業を運営しておりますが、依頼する側からすれば会社規模や知名度は少し不安材料なのかもしれないと思います。

給与制度:
〇昇給
年2回のタイミングがあり、上半期・下半期にそれぞれ人事評価を加味して月給のX％昇給という形で複利的に給与があがっていくようになっております。

〇賞与
基本的には6月と12月の年2回（それぞれ給与1ヶ月分）の通常賞与と
目標利益を超えた際に支払われる特別賞与があります。
2021年は通常賞与（6月、12月）と特別賞与が支給されました。
特別利益については売上への寄与によって支給額が変わってくるため、
特に営業部門のモチベーションが上がりやすいのではないかと思います。

評価制度:
やる気がある人は応援してくれる風土だと思います。
入社3年ほどで大きな成果を出し課長職になった方や入社半年ほどで主任職に就いた方などが
いましたので、昇進は比較的早いかと思います。
人事評価制度につきましては、半期ごとに、個人として、企業の一員として将来どうなりたいかという観点から自身で目標を決めます。
また中間面談は4半期ごとにありますので、目標がどの程度達成できているのかという客観的に振り返るいい機会だなぁと思います。