福利厚生:
住宅補助:HP参照。寮はなし。
退職金:確定拠出制度のみ。老後の資金はは会社に任せているとやや不安。自身で積み立て投資を行っている方も少なくない。

オフィス環境:
立地:HP参照。
営業職の出社は月1〜2回。
大阪本社は自社ビルのため勝手が違うかもしれないが、東京本社の共有スペースは直行直帰の営業職を前提に用意されており、社内日は空席を探すのに苦労する。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間:9〜18時、休憩1h。
休暇:2週間前までに申請すれば問題なく取得できる。

多様な働き方支援:
リモートワーク:営業職はそもそも難しい。部署変更を希望するか、管理職になるしかない。
早帰り:有給を1時間単位で取得可能なので、午前休、午後休を取る方も多い。
副業:禁止

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会:新規事業や事業部内での新たな取り組みはまだまだ多く、立案や参加に手を挙げることができる。
風通しの良さ:良好

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流:他事業部の同期と年に数回一緒に研修を受け、交流する場がある。
また、各事業部の年績優秀者は海外旅行に招待される。
上司との話しやすさ:話しやすい。役職ではなくさん付けで呼ぶ。

ダイバーシティ・多様性:
事業部ごとでは性別に偏りがあるが、それは業務の特徴に合った配属をしているからであり、特に問題を感じない。
その他人種、国籍、宗教などによって就業の制限は見られない。

女性の働きやすさ:
女性の管理職登用:1〜2割ほど。積極的に動けばどんどん上に上がっていく。
休暇の取りやすさ:取りやすい。

成長・キャリア開発:
資格取得手当:難易度に応じてもらえるが、少ない。実務を重視されている。
研修:日数としては他の上場企業の比ではないほど少ない。これも現場を重視していることがうかがえる。

働きがい:
お客さまに喜んでいただく。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時の期待:当時の社員と同じようなビジネスマンになれる
入社後のギャップ:特にない。少しずつ成長して近づいていきたい。

事業の強み:
新規事業:企業の人材開発事業を立ち上げ、優秀な社員を登用している。調子が良いとの噂を聞く。
既存事業:AS事業は堅調。それ以外は投資局面であり、多くの採用を行なっている。短期的な業績より、長期的な成長に期待。
事業の多角化:経営陣のセンスは抜群のため、これからも既存事業から派生してさらなる成長を続けると予想される。

事業の弱み:
広告にあまり費用をかけていないため、認知がやや弱い印象を受ける。営業力の強さでカバーしているため問題は特にないが、伸び代でもあると言える。

事業展望:
SaaS事業で大きな会社になると予想される。従業員に還元する姿勢を続けていれば、さらに優秀な人材が入ってくるような待遇を用意できるようになる。

給与制度:
昇給:基本給の昇給幅は少ない(1→2年目で1万円ほど)
賞与:計3回。年2回(6,1月)の賞与と決算賞与(3月)
手当:施設利用手当(1日500円。7〜9月の夏季は1000円)

評価制度:
定量:①予算達成率②追加サービス申込率
定性:協調性、創意工夫など5項目