福利厚生：
家族手当(人数×3000円※上限1万円)
住宅補助(店長:5000円、マネージャー:家賃の半額※上限10万円)
キックボクシングジム(無料 梅田)
全身脱毛(無料 福島)
社員紹介(17万円)
永年勤続手当(1～50万円)
カップルデート手当(3000～1万円)

オフィス環境：
福島区内、福島駅の周囲にドミナント展開している事業所の近くにオフィスはあります。
道路を渡れば西梅田公園があります。
執務スペース、会議スペースがあります。
カフェ、共有スペース、食堂、仮眠室などはありません。

勤務時間・休日休暇：
月8日の休日があります。
年末年始休暇:12月31日、1月1日、1月2日
社員旅行休暇:9～10月の連続する2日間
何度でも使える新婚旅行休暇:1週間
繁忙期に備えろ休暇:1月、3月、12月以外の月で7日
シフト制なので休みの希望も調整可能です。

多様な働き方支援：
リモートワークはできません。「現場」と「人」がほとんどで、「衛生環境」も大事な業種なので、事業所外で出来ることがあまりありません。
早帰りは、体調不良や急を要する事情がある場合のみ可能です。
副業は、現在では認められておりません。
電車通勤も場合によっては可能です。

企業カルチャー・社風：
直営、FCあわせて「わるない100店舗」を目指しています。
接客的に人材を雇用しており、新しい事業所、新しく人材がどんどん増えており、古いしがらみの少ない会社です。
未経験から始めた人でも、数年で店長やマネージャーなどの管理職を務めたり、新規店舗をプロデュースしたりもできる夢のある会社です。
2021年くらいから、アルバイトスタッフが大学や、調理師学校を卒業して、そのまま就職することが増えてきています。
カルチャー・社風は固まってないのが現状です。
今後は「料理が美味しいこと」と「お店の雰囲気がいいこと」の２つを大事にしていく会社になると思います。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制
(代表)－(マネージャー会議)－(マネージャー)－(店長)－(各事業所)
全社の業務の伝達は、マネージャー会議で決定したことを、マネージャーが店長に伝えて、事業所内に浸透します。
事業所内での伝達事項は、主にLINEで画像や文面で行なっています。
社員同士のコミュニケーションの特徴は、飲んで親睦を深めて、食べて学ぶことが多いと思います。

成長・キャリア開発：
人とのコミュニケーションを必要とする仕事なので、コミュニケーション能力の向上が期待できます。お客様や同僚との円滑なコミュニケーションが必要なため、より正確で明確なコミュニケーションスキルを身につけることができます。また、様々な人々と接する機会があり、その中で協調性や対人関係のスキルも磨かれます。加えて、ストレスを抱えた状況下でのコミュニケーションも必要になってくるため、ストレスマネジメントのスキルも発展させることができます。

飲食店ではチームワークが不可欠なため、グループワークの能力を強化することができます。共同作業を通じて、意識しなければならない課題が共有され、協力的な姿勢で取り組むことが必要です。そのため、チーム内での役割分担や流れ作業の管理、実行などのスキルも身につけることができます。

飲食店では計画的な仕事の進め方と効率的な仕事の配分と回転が重要なことになってくるため、時間管理能力にも磨きをかけることができます。このように、飲食業界ではコミュニケーションスキルや協調性、時間管理能力など様々なスキルを身に付けることができ、その経験は他の業界でも役立ちます。

働きがい：
まずはお客様に「ありがとう」と言ってもらえることです。間接的にきくのではなく、何日も何週間も先でもなく、毎日何度も顔を見て伝えてもらえることが1番のやりがいです。
年数が経つにつれて、スタッフやチームの育成や、営業成績の向上、サービスの改善などに携わることでやりがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
いいほうのギャップです。
入社前は、生活の為にしぶしぶ入社したのですが、ずっと没頭できています。色んな得意分野を持った人材が活躍していたので、前職でのスキルを活かせたのが大きかったです。
前職では最優先とされた「数字」が、後回しで、「お客様がよろこんでくれているか」が「飲食店としておもしろいか」が最優先事項でした。

事業の強み：
「利益を1円でも上げる為に、少しでも安い商材を仕入れる」ということをやらないことが、地域のお客様に認知されていると感じています。
新しい商圏に進出しても、あまり時間をかけずに選ばれていると感じています。
「おいしさの方向性」「見せかた」「コストパフォーマンス」の「今」を常に勉強していることと、そうすることが正しいことだと社員が理解していることが最大の強みです。

事業の弱み：
現ブランドの価格帯の狭さ
店舗型の事業モデルでロックダウンに弱い
テイクアウトや、物販、通販事業部がない
出店の投資が高い
人材の確保
食品の規制
消費者の好みや、トレンドに変化があること、それに対応する必要があること
業界全体の競争が激しいこと

事業展望：
2028年までに「わるない100店舗」を目標にしています。
大阪・東京を中心に、直営65店舗、FC35店舗を主要3ブランドをメインに展開していきます。
コロナ禍も収束し、国内外からの人流も増加しており(次の有事が起こるまでは)安心です。

給与制度：
賞与はやりがいが出るシステムで店長を目指す頑張りにも繋がるし目に見てわかる評価制度があります。決めた仕事や項目をクリアしたら上司に推薦してもらい昇格、昇給するシステムで、不平不満に繋がりにくいと思います。代表専務含め幹部が社員思い、人を想う人なので、何よりやりがいに繋がると思います。

評価制度：
昇進昇格は4期に分けて3ヶ月に１回各グループマネージャー推薦により更に専務、代表に精査してもらい決定します。代表、専務もグループマネージャーの意思を尊重してくれます。
昇進組は社長専務より別オフィスにて、昇進発表会があり、その後みんなで会合があります。
僕も参加経験がありますが、これがとても楽しいです。一緒に店長になった人、一緒に副店長になった人など、別々のグループで意識を高めあっている姿なども見れてとても良かったです。
年功序列は特になく、実力主義ですがちゃんと礼儀もあり、働きやすい会社だと思います。