福利厚生:
商品の社員割引。過去には系列のカフェの割引もあったが、なくなったと聞いた。
昼は半分会社負担のお弁当があるので助かる部分もあるが、利用している人はあまり多くはなかったように思う。

オフィス環境:
古くからの建物なので良い特徴をあげられるものがない。トイレは男女共用、会議室らしい会議室でなく、工場の空きスペース、空き作業部屋が会議スペース。働いていれば慣れてしまうが今思うと良い環境とは言えなかったと思う。

勤務時間・休日休暇：
販売職にもかかわらず、何末年始の休みや、お盆休み、5日連続の休暇も可能。シフト制で週に2日間の休みを取ることができるので、しっかりとリフレッシュもできる。休み希望も取りやすいので、家族や友達との予定も立てやすい。

多様な働き方支援：
直営店のスタッフは、販売職にもかかわらずノルマもなく、お客様にご満足いただくことを第一位しているので、本当の意味でのお客様のことを考えた接客ができる。接客がとても楽しく、接客という業種を突き詰めることができると思う。

企業カルチャー・社風：
少数精鋭で、チームワーク良く業務を遂行している。多くのことを兼務することもあるが、チームで動くので、みんなでフォローし合いながら業務を進められる。また、社長との距離が近く直接話すことで安心感もあり、自信もつく。社長から直接アドバイスを受けたりなど、多くの経験をさせてもらえる。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士は、コミュニケーションが程よくとれていると思う。なじみやすいし、気にかけてくれる先輩が多い。これまで一人ぼっちになるようなこともなく、楽しく働くことができている。リーダーやマネージャー、社長も、雑談の中でやる気スイッチを押してくれる。

女性の働きやすさ：
女性の管理職の登用もあり、平等に評価されていると感じる。責任感を持って働きたいという方にはマッチしていると思い。パートさんの勤務年数も長く、パートさんの業務レベルも高いので働きやすいのではないかと感じる。逆に男性社員はレディーファーストで気の利くかっこいい社員が多い。

成長・キャリア開発：
お店では、店長や副店長への道もあり、志し、努力すれば、相応に認めてもらえると思う。社員としての責任を果たし、会社にどんな貢献ができるのか、お客様のことをどれだけ考えた行動ができるのか。それも評価されている。

働きがい：
手間暇かけて製造している良いサングラスを、多くの方に使用してもらいたい。もっと多くの方に使用してもらいたい。そう思い働くようになりました。多くのお客様から、もう手放せないよと、とてもうれしいお言葉をいただくことお多く、働き甲斐を感じています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
先輩から学んで業務を継承していく老舗の会社のイメージがあったが、ベンチャー起業家のように最新の考え方の導入なども多く、スピード感も早い。古い中小企業のイメージはなくなった。自分から意欲的に学び、責任感を持って働くことで、若くても評価してもらえる。

事業の強み：
サングラスの文化は日本にはまだまだありませんが、JR西日本の運転手さんへのサングラス導入を受け、働くサングラスとして多くの業種から注目を集めていると思う。まぶしさを我慢して仕事をしている人も多いはずなので、多くの場所で使用してもらえるチャンスがあるのではないかと感じる。

事業の弱み：
メガネ業界はコンタクトが出てきたり、レーシック手術が多くなったりと衰退しているようにも感じる。実際、町のメガネ屋さんはどんどん安い眼鏡チェーン店に負けてしまって閉店しているところも多いと思う。ただ、サングラスを商材としている弊社はそれと同じではなく、未来を感じる。

給与制度：
最初は低いかもしれないけれど、勤務年数を重ねれば、満足いく給与が得られている。成長シート制度という評価制度があり、半年ごとに次の半年のするべきことが明確になる。それに応じた賞与になるので納得感がある。

評価制度：
成長シート制度があり、一般社員は勤務態度や知識技術の点で評価されるため、自分の頑張り次第で評価を得られる。責任感に応じての評価になっているので、しっかりと社員としての責任を果たすことで新しいチャンスを与えてくれる。