福利厚生:
通勤手当はありますので月ごとに給与と共に振り込まれる形でした。
限度額があるので遠方から出勤を考えている方はそこは注意が必要かもしれません。

オフィス環境:
オフィスはチームごとに席が別れてはいますがフロアの中に全部署が所属しているのでコミュニケーションは取りやすいと感じました。
コミュニケーションが取りやすいのもあり仲のいい社員さんもできやすい環境なのかなと感じました。
また、現在は新しいビルに転居したばかりで綺麗な所で働いて行けたりするのもメリットなのではないかと思います。

勤務時間・休日休暇:
会社が急成長した段階では、社内の仕組みや個々のスキルが追い付いておらず残業が多かったですが
役員を筆頭に改善を重ね、DX化が進み、ルールや仕組みが定着したため残業時間も大幅に改善されています。
繁忙期や大型イベント前を除いては、残業があっても1～2時間の範囲内です。
休日出勤があった場合は、必ず1週間以内に代休を取るルールでした。

多様な働き方支援:
お子さまがいらっしゃる方は、状況に応じてリモートワークや時短勤務をされていました。
経営者が働きながら子育てを経験されていることもあり、女性が働きやすい環境を用意してくださっていたと思います。

女性の働きやすさ:
女性管理職が多く、女性も活躍できる会社でした。
「女性だから…」というバイアスもなく、正当に評価されていました。
女性が多い職場なので、産休、育休制度も利用しやすいと思います。

成長・キャリア開発:
全社員研修や管理職研修を受ける機会をいただいていました。
商品開発のメンバーはトレンド講習会などにも参加していました。
マーケティングトレンドや、社会課題を自社のビジネスでどのように改善していくかなど
会社から共有される機会もあり、学びが多かったです。
最新のマーケティングやアパレルビジネスを、常に学びながら成長していきたい人にとって良い環境だと思います。

働きがい:
自分の成長が、一緒に働くメンバーや取引先、お客様や社会への貢献につながるという実感を得られる点です。
「関わるすべての人の物心両面の豊かさに貢献する」という企業理念のとおり
感謝の言葉が飛び交い、互いを尊重し合う社内文化があったからこそ、得られたやりがいだと感じます。
どんな状況下でも期待に応える自分たちであれるように、変化を恐れず挑戦し続けることが求められますが
そのこと自体が自分自身や組織の成長につながっていました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップはありませんでした。
社員と経営者の距離が近く、相談しやすい環境でした。

事業の強み:
先見性とスピード感があるので、アパレルブランドとして成長し続けられると思います。
これまで培ってきたノウハウを元に、多ブランド展開や、扱うジャンルの幅を広げていくことも可能で、
より大きく発展していける会社だと思います。

事業の弱み:
共感型のメンバーが多いため、多様な角度からの意見が出にくい点です。

給与制度:
給与テーブルが社員に明示されており、年に2回の評価査定で昇給が決まります。
賞与の条件や、各種手当の内容も全社員が持っている経営計画書に記載されており
条件を満たせば必ず付与されていました。

評価制度:
グレードに応じた給与テーブルが明示されているので、自分のポジションがわかりやすかったです。
全社目標、部署目標、個人目標の達成度合いで評価されます。
目標を設定する時点で、上司とプロセスやKPIのすり合わせをし、評価面談の機会もあるので
自身の思う達成度合いと、評価が異なると感じたことはありませんでした。