福利厚生:
主だった福利厚生はない。が、最近は生活支援などで給料をアップしてくれるなど社員のことは考えている施策は打っている。
最低限だけあるだけマシと思うべき。退職金は3年未満はなし。住宅補助なんてあるわけがない。
社宅もない。
社員の特殊会は年に1回忘年会があるかないか。

オフィス環境:
全ては立地による。
比較的綺麗な教室を選んではいるが、平均して築年数が古い雑居ビルなどを購入してどんどん教室を出している。
本社などはごく一部のエリアマネージャークラスしか行ったことがないので知る由がない。

勤務時間・仕事量:
勤務時間は、標準的には14時から22時45分です。
仕事量はシーズンによって変わります。仕事の流れは教室の清掃などの整備、授業、講師の監督、入塾への対応、シェアを上げていくための種まき、講師面接など、多岐に渡ります。

休日休暇:
長期休暇はとりやすいと思います。
教育業界ならでは、だと思います。

企業カルチャー・社風:
教室長には比較的なりやすいのではないでしょうか？
基準はよくわかりませんが、上司にある程度こいつは大丈夫そうと思われれば教室長になれるようです。
質問などはしやすい環境にあったと思いますが、面談なども特にないので自ら発信しないとサポートはあまりしてくれなさそうです。

組織体制・コミュニケーション:
教室担当になると、教室長としかほぼ関わりがなくなります。
教室担当がいないところだと教室長1人での勤務になることがほとんどなので社員間での交流はあまりありません。
教室担当は教室長との相性で居心地の良さ悪さが決まるでしょう。

女性の働きやすさ:
女性の管理職の成りやすさはまだ高い方ではないかと思う。
現にエリアマネージャークラスの女性もいらっしゃる。教室管理している方もいる。育休はわからない。

成長・キャリア開発:
業務の深さはともかく多さは多いのでタイムスケジュールなどの管理などは鍛え上げられると思う。
営業も得意ではなかったが、ある程度抵抗感は払拭されるぐらいの営業活動はさせられるので忌避している方にはリハビリテーションとしてはいいのではないか。
支援制度は今の所大きく目立ってない。色々とツールを取り揃えている段階。但し、中途入社が多いので新卒みたいにビジネスマナーをつけながら業務をするなんて言う風土はない。
OJTがすべてみたいな部分は強い。

働きがい:
消費者・間接的な消費者（子供）に両方感謝されることは多い。そこに意味を見出して出来ている人もいれば、会社自体が成長段階の途中であるので一緒に会社を大きくするという志がある方は働き甲斐を感じると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
業界で思われているほどのブラック感はありませんでした。
比較的働きやすい環境なのではないかと思います。

事業の強み:
顧客主義な所

事業の弱み:
マニュアルはあるが、教室の発展がマンパワー次第

事業展望:
ウイザスグループにグループインして教室数増加や更なる事業拡大は望めそう。それに伴うポストの新設等はあるかも。

評価・昇給制度:
昇給は年に一度です。
最初は調整給という形で毎月基本給に加えてもらえますが、それも期限付きとなります。最終的には調整給以上の昇給がなされるよう、実績を出しながら頑張っていく形です。各教室での勤務になり、また毎週業務報告書を提出する流れになりますので、そこで自身のやっていること、取り組みをアピールするようにしております。