福利厚生:
住宅補助は無し。寮も無し。通勤は全額。退職金無し。昼食補助も無し。勿論財形貯蓄や社員持株、ストックオプションなども無い。何も無いに等しい。

オフィス環境:
立地は教室による。建物は新しいのは少ない。会議室などオンラインで無し。

勤務時間・休日休暇:
勤務は長い。休みもなかなか取れない。休暇は以前より取りやすくなったが、まだコロナの影響をひきづっているので、講師に任せることは出来ない。

多様な働き方支援:
会社の働き方支援はない。リモートや副業は無理。時短は相談に乗ってくれるかもしれない。

企業カルチャー・社風:
以前は何かしたい場合は自分だけで取り組むという感じだったが、雰囲気が大きく変わり、一つのことに対して、社員で協力的に取り組もうとすることで、新しく出来たものが増えた。
組織が変わるだけで、これほど変わるのかというくらいフォロー体制が出来てきた。

組織体制・コミュニケーション:
２０２３年６月から大きく組織体系が変わった。
塾長が変わり、大幅に組織変更があった。
上長も一新され、グループ間や上長とも相談しやすい空気ができ、風通しが非常に良くなった。
協力体制も全校として取りやすくなったように思う。

これまでは個人任せで力のある人間は結果を出し、そうでない人間は結果を出せず消えていくという感じの風潮だったが、新入社員を全体で補おうという雰囲気が出来上がってきて成果が出てきている。

女性の働きやすさ:
管理職はいない。長期となると辞めざる終えなのでは。

成長・キャリア開発：
若い時から1教室任されるということは非常に成長につながると思う。
もちろん良い時ばかりではないので、結果が出ない時などしんどい部分もあるが、成果が出ていないことに対して叱責されるのではなく、改善策を提示してくれるので、成長につながりやすいと思う。
また、その他イベントなどについても20代の頃から責任者として会をまとめたりすることも出来るので、色々な経験が出来ると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
教室運営が疎かになりがち

事業の強み：
教育業界については、まだまだ可能性を感じる部分が多い。
特に今年はコロナの影響もあり、オンライン授業や映像授業など、今後に向けて色々なことに取り組めたこともある。
また、教室での対面の授業についても、他の塾と比べてブースが広く、生徒同士の距離の間隔も取ることが出来るため、非常に良い環境で会ったと思う。
少子化と言われているが、その分生徒一人に使える金額が増えたため、安さではなく勉強する環境などが求められている部分も非常に今後に期待が出来る部分である。

給与制度:
実力重視なところは変わっていないが、役職が増えたこと。
その成果を見てもらえるようになったところは、これまでと違うところ。
多分一般的な塾よりも成果を出している人は多く給与が出ていると思う。

評価制度:
実力主義は間違いない。
教室の設備などもあるが、力のある人間はどんな教室でも結果を出している。
教務だけでなく営業能力は必要だと思う。