福利厚生:
新卒のみ家賃補助が出ます。
引越したりするとなくなります。
そして年々家賃補助は減額します。

退職金はありません、
確定拠出年金です。

オフィス環境:
事務所は淀屋橋や、
梅田、大阪から徒歩圏内です。

淀屋橋が最適です。

勤務時間・休日休暇:
残業時間は多い月でも30時間未満。休暇も調整しやすい傾向があるため、部署内でも有給を取る人は多い。ただ、夏季休暇や冬期休暇は年休を使用する形で取得する必要がある。土曜出勤が年に数回あるが、スタッフは有給を取得している人が多く、出勤している人は少ない。

多様な働き方支援:
フレックス勤務や在宅勤務が導入されている。導入の進み具合は上司の意向に左右されるため、部署によってまちまち。

企業カルチャー・社風:
本社勤務については社員ひとりひとりの士気が高く、上昇志向の社員が多い印象。
現場では人手不足や士気の低さもしばしばあり、現場と本社との乖離はやや否めないところがあった。

組織体制・コミュニケーション:
現場社員であっても全国のグループ企業との合同研修の機会や、その他社内誌などがある。
東京の本社が上・絶対という感じもなく、グループ全体で盛り上げていくような雰囲気だった。

女性の働きやすさ:
育児中の女性に対してのサポートが充実している。平日のみの勤務で拘束時間も通常社員より短めに設定されている。子供の急な病気等でも休みを取りやすい。設備管理という仕事の性質上、女性が居れば助かる場面も多いので、女性が働きやすい環境を整えているのは会社として良い点だと思います。

成長・キャリア開発:
プロパティーマネジャーとしての経験が積める。顧客の特性はさまざまなので、顧客に合わせた立ち回り、柔軟に提案する力が身につく。キャリアプランとしては、プロパティーマネージャーの経験を活かして、アセットマネージャーやディペロッパーへのキャリアアップができる。
また、資格で言うと、宅建に関しては資格取得できれば報奨金の支給がある。

入社理由:
あまり同業他社の情報を持っておらず正直後悔した。面接や会社情報につられて調査が足らなかった。

入社前に認識しておくべき事:
人を管理したがる風潮がある。伸び伸びやりたい人には向かないと思う。改善は上層部が退陣して数年以上掛かるのではないか。

事業の強み：
不動産賃貸のFEE収入やビルメンテナンス・ファシリティマネジメントを基盤とした、不動産管理ビジネスが根幹で、強みは、今ある仕事にとらわれないところだと思います。
管理する不動産を増やしながら、違うビジネスにもどんどん拡大していくところ、良い意味で決めきらずに柔軟に変化させていくスタイルが、強みに感じます。

事業の弱み：
ネームバリューがないこと。
BtoBのビジネスなので、知られていないことが一番弱み。
関東ではCMをうったり、サテライトオフィスが多数あること、本社の立地も含めて、一定の認知度を獲得してきているが、関西では不動産業界での地名度はあっても、それ以外には知られていない。

給与制度:
半期ごとの目標設定を通じた人事制度があり、結果に応じて職務等級および昇給やボーナスの額が決まる。
資格を取得すると合格祝いとして手当が支給される。給与体系によるが、従業員の資格の名義を使用する際は毎月諸手当が支給される。

評価制度:
定期的な上司・人事との面談があり、その場を通じて事業所・部署異動を希望すれば概ね通るようだった。
業務及び異動を通じたキャリアアップ・形成については会社全体で肯定的な印象があった。