福利厚生:
住宅補助はないが、社員寮がありました。築年数は10年以内だったので新しくきれいだと感じました。
通勤手当は満額もらえたが、退職金はなく、賞与がほとんどないようなものなので、働き続けることを考えると将来的にどうなのかとは感じた。

オフィス環境:
どの施設も駅から近いのでヘルプで色んな施設にいくことがあったが、通勤はどこもしやすい印象だった。

勤務時間・休日休暇:
休日も施設によって、日曜日+1日のところもあれば、週休２日のところがあり、勤務する施設によっても休みの取り方が変わってくる印象がある。休みは利用者の人数や様子などを見て、職員と協力して取ることが多い。希望が通るか通らないかは、利用者の人数や曜日などをみてシフトを作成するので、施設によって違い必ず通るとは限らない。
残業時間はその分早く帰れたり休みに使うことが出来ていたので、その点はありがたかった。

企業カルチャー・社風:
自分の施設は有給取りやすいし職場の人みんないい人です。施設によると思います。ただ迷惑な人がいたら本社に相談するとすぐに注意してくれます。

組織体制・コミュニケーション:
上司とは話しやすいです。

ダイバーシティ・多様性:
全体的に現場は女性が多いです。
男性は力的にはやっぱりいてもらったほうがいいので増えて欲しいです。

女性の働きやすさ:
産休を取っている方もいたり、子どもの行事などを考慮してシフトを組んではくれていました。人や施設によって残業があったりなかったりなのでその点においては個人差があるので、人によっては働きにくいかもしれないです。

働きがい：放課後デイの立ちあげに関わり、現場ではこどもへの療育を第一に考えることができる現場です。こどもへの”できた”をたくさん共感できるところがやりがいになります。またお子さんのいるスタッフも働きやすい環境です！とてもいいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
もっと勉強教えるら、こどもの出来ることを増やす！という感じかと思っていましたが実際は宿題みて送迎するという流れです。放課後だと時間なさすぎてお預かり施設みたいだなと思っています。

給与制度:
だいたい年収で300万から360万くらいが一般社員の給料となる。資格を取ると給料はあがるが資格を取らないと大きな給料アップは望めない。役職によっても給料は上がる。サービス責任者補佐やサービス提供責任者になれば400から450万くらいの年収にはなる。だが、なれる人数や施設には限りがありそう簡単にはなれない。また、人間関係をうまくできないとスタッフからの評価が落ちてボーナスがさがることもある。ちなみに、ボーナスは処遇改善をボーナスとして提供している。実際にはのボーナスは月加算賞与として給料に含まれるため月々の給料はやや高くなっている。各種手当としては夜勤手当や資格手当、職務手当などもあり充実していると思う。夜勤は任せてもらえるまでに時間がかかり、1ヶ月から半年ほどかかることもある。また、人によっては半年以降も任せてもらえないこともあるためそうなると給料は他の人と比べて少ない物となってしまう。昇給は毎年あるが微々たるものなため給料を上げたいなら資格をとるか昇進するしかないだろう。サービス付き高齢者向け住宅の中では給料は高い方なのである程度の生活で満足できる人にはおすすめの会社である。また、資格も会社がお金を出してくれることもある。