福利厚生:
家賃補助が会社の最寄りから2駅であれば3割負担
社内に水と炭酸水あり
交通費全額
退職金なし
安いお弁当みたいなのあり

オフィス環境:
オフィスはきれいで駅チカ
環境としては良かったです。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間休暇の調整ともに個人の裁量。  残業する事は可能だが、あまり奨励はされておらず、基本的に遅くとも20時には皆帰宅する。ただどこでもできる仕事のため、自宅で仕事する人もいる。

多様な働き方支援:
リモートワーク可能。時短勤務も可能。

企業カルチャー・社風:
教育体制は整っていない印象でした。新しく入った人たちは研修などのシステムが構築されていないため、自分から学ぶ姿勢を持たない限りやっていくことは難しいと思います。このような点ではベンチャーらしさをすごく感じました。

組織体制・コミュニケーション:
仕事が大好きな人が多いです。休みの日に職場の近くのカフェで仕事をすると誰かしらいます。そういった環境です。

女性の働きやすさ:
時間と場所の拘束が強くないので、早い時間に退社して、買い物に行って、家族とご飯を食べるという時間は十分に取れると思います。また、夜の暇な時に作業することもあり、自分のやりたいときに作業できるので働きやすいなと感じます。男性でも女性でも活躍している人がいるという印象です。

成長・キャリア開発:
早くから、組織のリーダーや商品開発、販売、顧客のリサーチなどに携わることができる。
また、会社が販売しているコンテンツが無料で学び放題で、かつ、仕事で必要な書籍も経費で落とせる。

働きがい:
自分の個人目標数値の達成。

入社時の期待と入社後のギャップ:
自分は期待していたマーケティングに関する業務に携われたことにギャップはなかった。会社に入ってすぐに、他の会社ではすぐに経験できないような仕事を任せてもらえる。ただ、望んでいた思っていた以上にかなりハードな働き方をしていることが大きなギャップだった。

事業の弱み:
海外のコンテンツとの独占契約を結んでいることが強み。

日本ではまだ知名度はなくても、主に米国のマーケットで機能しているマーケティング手法を持って来れる。

しかしながら、社内にグローバル人材が少ないので、十分にはその強みを活かせているとは言い難いがのが弱み。

事業展望:
優位性がどんどん失われていく可能性がある。

というのも、集客力は他のメディア・出版社と比較して、高いもののコンテンツ制作能力では大きく劣っているように思う。会社の風土として、「売れるとすごい！」はあるものの、「いいものを作ってすごい！」というのはほぼない。

今後、AIが広告に組み込んでいき、より人力を必要としない形で個人に最適な広告・マーケティングを行えるとなると、コンテンツを軽んじている会社のプレゼンスはどんどん下がっていく。

給与制度:
勤務時間や場所に制限がなく、スタバなどのカフェが福利厚生で会社負担になることは嬉しかったです。本も同様です。マイナス点を挙げるとしたら、勤務時間の制限がない＝いつまでも働き続けることができるので、真夜中まで働いている人が多い印象でした。自分の担当商品のリリース前は特に忙しそうで、土日返上で働いていました。

評価制度:
ここでは、個人の努力次第で昇格・昇給が可能です。自ら積極的に動き、成果を出す社員には大いにチャンスが与えられます。しかし、逆に何も考えず受け身の姿勢でいる社員は、いつまで経っても平社員のままです。