福利厚生:
通勤手当は、６ヶ月定期料金で支給。住宅手当と退職手当は、一切なかったですよ。

オフィス環境:
建物は、古いのと比較的新しいのが混在しており、正直、使い勝手が、悪いときもありますね。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は、１７：００前後だったような気がします。僕自身は、年次有休休暇（年休）は、よく取っていましたので、年休は、比較的よく取れていた気がします。しかし、担任になると、結構、取りにくい。夏休みの勤務については、就業は、１４：５５までとなっています。しかし、夏休み等の長期休業期間の自宅研修制度が存在しないため、なかなか長期休業期間といえども、結構、キツいものもありました。全般的には、普段の勤務が激務でキツい分、長期休業期間は、比較的、緩い感じがしますが、阪神淡路大震災以前の長期休業期間の自宅研修制度が復活しない限り、今のきつさは、正直、変わらない感じがします。

多様な働き方支援:
コロナ禍の時は、時短勤務、交代制勤務は、頻繁に行われていました。しかし、リモート授業やワークは、同僚職員で、そういったノウハウを持った人間が誰もいなかったので、全然出来ていなかった。

企業カルチャー・社風:
風通しの良さは、科によって、全く違うものがある。看護科は、まあまあ良いが、普通科は、今一つだったような気がします。

組織体制・コミュニケーション:
上司との話しやすさは、まずまずですね。

給与制度:
給与は、本俸のみで、賞与はなかった。

評価制度:
評価の仕方が、公平でない。
担任を持っていた常勤講師が、引き続いて、契約更新されていた例もあった。