福利厚生:
現場スタッフなので本社に行く事はほとんどない。

通勤手当は全額支給。退職金はないのかな？本社スタッフじゃないと支給されないとかはある。

オフィス環境:
東京オフィスの場合、代々木駅から徒歩5分かからない。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間や休暇の調整については、派遣される会社に合わせる形になっており、私が派遣された会社では休みが取りやすかった。ただ2週間前に申し出をしていないと休みを取るときに小言を言われます。

多様な働き方支援:
派遣される会社によって変わると思いますが、私が勤めていた会社ではリモートワークは無かった。副業に関しては特に何も言われないとおもいます。ただ、副業をしていなかったので保証はできません。

企業カルチャー・社風:
そもそも、本社で働ける人が少なく、基本的に正社員だが、他の会社での仕事となるため、頑張りや結果が評価されることは無いと思った方が良い。
ただ、頑張らなくても良いと考えることもできる。

組織体制・コミュニケーション:
上司と言うよりも、担当者と言った方が正しいと思われる。派遣される会社を担当している人とのやりとりは携帯のアプリを使い会話することができる。基本的にフットワークは軽く話しやすいとは思う。

女性の働きやすさ:
女性管理者への道のりは厳しいと思う。
元々コーディネーター希望ですが、道のりは厳しくコーディネーターになれないことがわかった状態のため継続は厳しいと思う。
継続するにしても憧れの人だったり、残り続ける理由が必要だと思う

成長・キャリア開発:
資格手当などは無い。
研修はあるが結局営業できるかどうかのみ

働きがい:
内勤になれば働きがいがあるように見えるが、内勤になるまでは給料は低く、サポートも特にない。

入社時の期待と入社後のギャップ:
昇給試験の案内は入社一年以上経ってからきました。
それまでは派遣先で一定期間業務を行ってました。
すぐに本社スタッフでコーディネーター業務をって考えてる方がいたら別の会社で目指した方がいいと思います。

そういうのがあったのでコーディネーター業務を目指すのをやめました。

事業の強み:
人材業に限らず、多方面に事業展開をしていこうとしているため、時代の流れに沿うといった意味では強みだとお思います。

事業の弱み:
競合他社が多い為、売り上げ面では負けてしまいます。
ただ、中小の良さとして柔軟に対応できる力がある為そこで差別化を図っています。

事業展望:
特になし

給与制度:
一般の営業職は基本給＋インセンティブの歩合制になっており、自身が担当する企業の粗利が、設定されているテーブルに応じて還元される仕組みになっています。

インセンティブのテーブルは明瞭かつ公平な枠組みになっており、社歴に関係なく頑張った人が頑張った分だけ収入を増やせるよう設定されていました（CAとRAに分かれていない為、自分で担当企業の開拓を行えばその分収益を上げることができる）。

ただし、インセンティブのほとんどが派遣収益に依存している為、人材の流入や企業側の募集状況など自身でコントロールしきれない面もあります。
人材紹介や業務委託のようなビジネスモデルでの収益が少ないことから「派遣で働きたい人材」の確保が困難になると収益を上げることが難しくなります。

評価制度:
課長職以下は前述のインセンティブ（インセンティブを計算する為の収益）を元に昇格・降格が行われる為、年功序列ではなく完全な実力主義制度になります。

ただし、チーム全体の目標達成を目指すメンバーが多いことからギスギスした雰囲気はなく、むしろ互いの数字を上げるための協力体制が整っている社風でした。

また、年2回の社員総会にて、全拠点の社員を対象にした役員賞・社長賞の表彰があり、受賞をモチベーションにする社員も少なくありませんでした。