福利厚生:
東京のキャンパスに勤務する場合は、地域手当として28000円が支給される。
所属キャンパスの3km県内に住んでいる場合は、住宅補助30000円が支給される。

オフィス環境:
キャンパスは主に雑居ビルのワンフロア。スタッフルームは、キャンパスにより差はあるが、そこまで広いとはいえず、4〜5人スタッフがいるとスペースがなくなる。また、学校という特性から、保護者からの使い古しの洋服、おもちゃなどが寄付として持ちこまれ、スタッフルームに溜め込まれるので、常にものに溢れているという印象。

勤務時間・休日休暇:
休みは多い。
冬休みなどはやく1ヶ月ある。また、毎日英語の生活なので無料英会話の気分で仕事をすることができる。

多様な働き方支援:
リモートワークらできない。
体調が悪い日などは休みにしないといけず、リモートでできればいいなと思う。

企業カルチャー・社風:
キャンパス内には数十人のスタッフしかいないので、風通しは良いように思える。ただし本社と話す機会は滅多にない。

組織体制・コミュニケーション:
上司と話しやすい環境が整っている。それぞれで仲良くして、週末に交流している人もちらほら見られる。

ダイバーシティ・多様性:
インターナショナルスクールなので、多様性はある。英語を使って働きたい人には友だちもできるので良い環境だと思う。

女性の働きやすさ:
女性ばかりなので必然的に管理職も女性ばかりです。但し、仕事以外のことを犠牲にして献身的に会社に貢献できる人しか続いていないです。

成長・キャリア開発:
資格取得手当はないと思います。
何度始め、夏、冬に研修があります。似たような内容や毎年同じような内容が多いです。

働きがい:
子どもが好きな方は働きがいがあります。子どもの成長を日々感じることができます。英語を使いたい方は毎日、英語を使えます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
英語を話せる子供たちがどんな教育を受けてるのか気になって入社しましたが、子どもに手を上げる人や廊下に1人で出させるような人も居ました
上司には報告しましたが、注意のみで終わりました。

事業の弱み:
様々なことを英語で学ぶので、子供たちの記憶力は素晴らしいと思います。
年長で1年生の漢字がよめたり、
足し算引き算  立体、俳句、などを
勉強します。

イベントも沢山あるので、経営、先生さえ変われば、とても素敵な園だと思います。保健室もあるので、保護者も安心です

給与制度:
保育士資格があれば、3万円の手当が毎月の給与に加算されます。
昇給は、1年毎の契約更新時に基本給が2千円アップします。これは外国人講師も同じでした。献身的に働いている人も、程々に働いている人も昇給額は一律でした。

評価制度:
献身的に働く人は、学年リーダーやキャンパスリーダーの声がかかります。仕事量に対して給与が見合わないので断る人が多いです。引き受けて数年以内に辞める人も多いです。