福利厚生:
住宅補助はでません。
通勤手当は出ます。
退職金は出ないので、働いていく上であまり続けていくモチベーションはないかもしれないです。

オフィス環境:
立地はどの院も駅近で通いやすいとは思います。
院内環境はその院によって様々です。

勤務時間・休日休暇:
年間休日は125日ほどあるので、休みは多い方だと思います。
月に11日ほど休めるのはありがたく、プライベートも充実しやすい環境かなと思います。
シフト制で希望休は2日とれると面接で聞き入職しましたが、どうやら希望休をとれるかどうかはその院の開院日数によって変わるようです。
開院日数が少ない院は希望休というものは存在しなく、休みたい日がある場合は有給使用、有給がない場合は欠勤という扱いになります。
なので有給は他の企業と比べると消化率が高いというよりかは、使わざるを得ないという状況です。
入職前に聞いていた条件と実際に入職してからの環境が違ったので、そこはマイナスな面に感じる方は多いのではないかと思いました。

多様な働き方支援:
時短勤務で働いている方もいますが、大体産休明けで戻ってくる社員はいなくそのまま辞めていきます。

企業カルチャー・社風:
本当に院によって雰囲気が違うと感じる。ヘルプとして別の院に行く機会もよくあるため、特にそれを感じた。

組織体制・コミュニケーション:
上司にもよるが、比較的フレンドリーな上司が多かったように思う。

ダイバーシティ・多様性:
日本人のスタッフしか私はみた事がなかった。外国の患者（特に埼玉であればクルド人あたりの人が多かった）も来たりする。

女性の働きやすさ:
クリニックでは、医者以外はほとんど女性です。
なので産休、育休、子供の体調不良などで休みやすいのが良い点でした。
ただ、スタッフ同士が仲がいいクリニックと悪いクリニックがあるので配属次第で働きやすさはかわるとおもう。

土日などは休み事が難しい所が難点。。。

成長・キャリア開発:
良くも悪くも意識の高い人は少ないです。流されるように働いているだけでは他で通用するようなものは正直身につかないと思います。支援制度もないわけではないと思いますが、上司も含め利用している人が見受けられないので詳細は不明です。

入社理由:
面接を担当した社員の方がよく話を聞いてくれて一緒に働きたいと思ったからです。

入社前に認識しておくべき事:
良い面でのギャップは、想像よりはかなり自由度の高い会社だということです。悪い面でのギャップは、コロナが落ち着いたという理由でリモートワークが廃止になってしまったことです。

事業の強み:
新規事業企画が多い

事業の弱み:
他社競合が多い

給与制度:
基本給から毎年上がるとして1000円前後。数字が悪いと変わりません。

評価制度:
どれだけカウンセリングをして契約をとっても、評価はないようなものでしす。さらに院の目標額ありそれを達成してもエリアが達成しないとインセンティブはもらえません。運良く達成したとしても、一律2万円だけのインセンティブです。これでは働きがいもないし、向上心もでません。