福利厚生：定期代は全額支給でした。受診は半分が給与からの天引きであるので満額払っている状況ですが、実際に窓口で支払う額は半額。そういう意味では受診しやすい。

勤務時間・休日休暇：半休や時間休がなく、有休を使うにはまるまる１日休むしかない。私の最後の部署であったことが、私がたまたま休みで、休みだからと用事を入れた後に他に交代できる人がいない、旅行の予定を入れたから休みを代わってほしいと言われたことがあります。用事を入れてるからと断りましたが…。

企業文化・社風・組織体制：リハビリをメインの主軸と考えているところがあります。救急はまず、無我に断ります。受け入れないことの方が内情を知っている者からすれば良い事です。救急病院からリハビリのために転院する患者の受け入れが主です。退院等で病院から離れることになれば通所介護のデイサービスや、通所リハビリのデイケアへと関わる機関を医療保険から介護保険へ変え、居宅介護支援のケアマネージャーが関わります。病院から居宅介護支援へと流れるため、介護保険を詳しく知らない高齢者は自然に受け入れてくれます。別の居宅介護支援事業所でも良いのに。

成長・キャリア開発：事務職からヘルパーになってから、慌ててですが、ヘルパーの資格を取りました。その資格取得の意味では、取得の良い機会になったと思います。そのお陰で、今では両親や祖父から意見を求められたり頼りにされているのか、その辺りに関しては全面的に話を聞いてくれます。

入社理由・入社後の印象：求人には一般事務での募集でしたが、実際募集していたのは総務だった。募集内容と全く違っていてとても残念に思った。建物がとても古い。経歴を遡られ「一体何がしたいの？」質問されとてもショックでした。それはこちらのセリフだと思いました。

会社の安定性：辞めていく職員がたくさんいるのに、次々と新しい施設を開拓している。不満があっても吐き出す場所がない。