福利厚生:
住宅手当は転勤者のみ適用のようです。
退職金はDCが取り入れられていますが、月額の積立額が少ないです。

オフィス環境:
拠点は立地が悪いところにも多いです。本社はパナソニックの本社のそばにあり、通勤しやすいと思います。

勤務時間・休日休暇:
毎月1-2は土曜出勤となるので、それを有給で休むことが多い。そのため付与される有給のほとんどはそれに当てられて、土日祝以外で有給を使おうと思っても、年に5-6日くらいしか使えないのではないかと思う。
（自然と有給が足らなくなる）

多様な働き方支援:
リモートワークは推奨されない。
「会社にいる＝正義」だと信じられている。
一部、バックオフィスの方はリモートで仕事をしているようだ。

給与は低いのに副業は禁止。

企業カルチャー・社風:
何とも言えない。
これも営業所次第かも。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流は特にないが、同じ営業所に他部門があれば、それなりに仲良くはしている。

ダイバーシティ・多様性:
女性が多い。
外国人が入社したらしい。

女性の働きやすさ:
女性が多い職場ですので多少の衝突はありますが、働きやすいです
女性を大事にしてくれてるイメージでとてもいい！ショートステイなので1人で仕事を黙々としないといけないのがたまに辛いです。防犯カメラが、あるので緊張感を持って仕事してます

成長・キャリア開発:
資格取得手当はない。介護スタッフやプランナー（設計士）の方ではある。

資格取得や研修したりして、人材開発を行うさっていくという考えは、今のところほとんどない。
色々なリテラシーが低い。

研修はwebで一般常識のようなものが配信されてくる。業務中に動画を見てアンケートを回答するような手間が、定期的に必要。（内容は薄い）

働きがい:
この仕事の働きがいは、介護業界に貢献できることに他ならない。その中で、利用者、それに関連する方々、介護施設に感謝されること。

意味不明な指示命令な飛び交う中で、お客様に感謝されるようなサービスを提供できるかどうか、そこが課題になると思う。

それができれば働きがいを感じるだろうし、ただ単に言われたことをこなしていたら、働きがいなどやってこない。

入社理由:
面接官の思いと自分の思いが同じであり、とても熱く強く語ることが出来、本当に一緒にその願いを叶えられると思ったから。

入社前に認識しておくべき事:
ギャップは、理念や行動指針の認識が自身と違う人が多すぎること
学歴社会を痛感できる会社であること。
それらが改善された時、大きく変化し成長も出来る会社だと思う。

事業の強み:
展望
高齢者が増えて行くことを考えると、介護事業のニーズは増えていく。介護施設の運営と、福祉用具関連の事業は緩やかではあるが伸びて行くと思う。

ただし、住宅改修における設計やプランが甘く、競合がいれば負ける可能性が高い。
今の所「パナソニック」という名前以外に強みがない。

介護施設向けに改修や修繕の提案も行なっているが、住宅改修しかりプランや提案内容が薄く、また補助金頼りなので衰退行くことが目に見えている。

それを見越したビジョンがあるかと言うと、今のところ方針発表や経営方針で聞く限り、まだまだ補助金に頼るだけで、試行錯誤は見られない。

要するに、時代のニーズが高まる事業は自然的に伸びて行くが、時代のニーズにあまり関係しない事業は、危機感を持って試行錯誤しない限り衰退して行く。

そして、今の所その試行錯誤は見られない。

給与制度:
基本給は年一回の昇給があるが大体1000〜5000円となる。
処遇改善や資格手当は他社と比較するとまあまあ高い方だと思うので資格を取れば良いと思う。
基本給が少し低いため賞与は少なくなるが、自身がチャレンジすれば月々の給与はあがる。
少ない少ないと騒ぐのはチャレンジしていない職員ばかりである。

評価制度:
毎月、上司と月間目標について行動の擦り合わせ面談を行なっていくのでズレをなくすことができて所長やスタッフ個人の目標が立てやすい。
また、所長へのチャレンジが若い段階からしやすい。
上司を介さずジョブローテチャレンジができるため、合わなければそういうことも可能。
ただ、主任以上になるためには数字を出すことは当たり前だが、ゴマスリがうまい人が上がることも多く不信感がある時もある。