福利厚生:
住宅手当は9割負担してもらうことができ、新卒採用の若手の生活費を助けてもらえました。住居については、会社の各支店から提示される場所に入居します。選べる支店もあれば、一択の支店もあります。財形貯蓄も活用でき、初めの研修にて説明を受けることができます。

オフィス環境:
支店によって、綺麗度も大きく変わり、本社はあまり綺麗とは言えないです。

勤務時間・休日休暇:
週休二日制のシフト制です。
年中無休なので世間の大型連休は期待出来ません。ヒマな日は抽選ですが、13時で終われる仕組みがあります。

多様な働き方支援:
ほとんど在宅なので通勤の煩わしさから解放されます。先ほども述べましたが、抽選ですが13時で早帰り出来る日もあります。

企業カルチャー・社風:
全体的に甘い
よくも悪くもNTTグループのふうどの影響をうけている

組織体制・コミュニケーション:
普通コミュニケーションは取りやすい。上司とも話しやすい。年数回の面談もある。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティは力を入れている。女性の活躍の場も多い

女性の働きやすさ:
普通女性管理者もいる。産休や生理休暇等も充実。そのた年休も時間休などある

仕事の裁量権:
ほとんどない。

成長支援制度:
資格取得支援制度あり。申請の上資格を取れば、受講にかかった費用の一部が返還されます。ただし取った資格に対する手当は、業務によってつくものとつかないものがあると思います。あと希望制ではないが、研修やセミナー案内がきます。

入社理由:
派遣登録した会社だったため

入社前に認識しておくべき事:
顧客がほぼグループ会社だからか、顧客に譲歩させる風潮を感じる。グループ会社にぶら下がるだけでなく、対一般企業とも取引できるだけのスキルアップや倫理観向上を会社として目指してほしい。

事業の強み:
普通NTTグループをバックボーンとしてさまざまな事業に拡大していける。
また地元に密着した事業をNTT＠と連携しておこなえる。

事業の弱み:
NTTグループへの依存度大

事業展望:
なんとも言えない
可能性かある会社だと思う。

給与制度:
昇給の仕組みは年に一度の通年評価によって職級の上がり幅が決まります。
高い評価を取り続ければ昇給も早く、低い評価を取り続ければ遅くなりますが、日系企業の基本形態と同じだと思います。
仮に低い評価であっても一定額は上昇するのでモチベーションは保ちやすいと感じました。
各種手当や調整で最終的な給与は水準を満たしていますが、基本給はかなり低くなっています。
また勤務エリアで手当に大小あり、賞与の基準額にも影響するため、大阪で勤務する方、それ以外のエリアで勤務する方で給与格差が発生しやすいです。
賞与は年2回、6月と12月に貰えます。
グループ全体で労働組合の力が強く、年5ヶ月程度の賞与実績があり、評価に関わらず若干ながら月例賃金のペースアップも期待できます。
残業に関しては所属する組織や担当によってまちまちです。一切残業がない担当もあれば、30時間を超える担当もあります。