福利厚生:
通勤手当は距離に応じたガソリン代で支払われるので、自転車やバイクで通勤すると浮かせられます。

オフィス環境:
部署により雲泥の差があります。
品質保証部門は試験室内にカフェスペースがあり、種類豊富なお菓子が並べられていて、常にドリップコーヒーやカレーの香りが漂っています。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間が終了しても班長次第でなかなか帰宅できない時間が多い。
決して強制されているわけではないので、雰囲気など気にならない人にとっては問題ない。
作業の特性上、休憩時間がまとまってとれるとは限らない。短い休憩が複数回の時もあれば、まとまった休憩をとれる場合もあるが、配属された班にもよる。

多様な働き方支援:
有給取得は可能だが、人数が少ない為休んだ際の周りへの負担が大きい。

企業カルチャー・社風：
自社で研究開発部門を持っており、世の中に役に立つ製品を作るだけでなく、消費者や客先の好みに合う商品を継続開発が出来ている。新しい機械を導入しても、それを使いこなせるレベルまでも研究開発部門でフォローが出来ている。

組織体制・コミュニケーション：
増粘多糖類のタマリンドは日本で当社でしか製造していない。コロナ禍であっても業績が安定しており、工場によくある繁忙期と閑散期が無いため、安定感を求めたい方にはピッタリ。アイスクリームやドレッシング、お好み焼きソース、ジュース類等粘り気のある商品に多く使われてます。

成長・キャリア開発:
必要な資格修得にかかる費用は負担してもらえる。
配属された班によって、教育の仕方、方針、スピードにばらつきがある。

働きがい:
通常作業に加えて、イレギュラーな作業が多いので、いろんな分野に対して学ぶ機会が多い。

入社時の期待と入社後のギャップ:
面接時に工場見学させてもらった。
たまたまメンテナンスの日だったのが装置動いていない状態の見学だったので、入社前にイメージができなかった。（入社してみるとメンテナンス日の方が少なかったので、たまたま時期が悪かった？）
内定時に先数年のモデル年収提示してもらったが、入社後上司の人達から聞くと昇給あるものの、昇給額が思っていたものより少ない。年齢は勤続年数にばらつきがあるので参考にならないかも知らないが不安は大きかった。

給与制度:
毎年昇給はあるものの、あまり期待できない。
特殊な作業に対して手当は出ているが作業に対して見合っていない。

評価制度:
年功序列ではなく、実力主義に思える。能力さえあれば評価してもらえる。
評価基準は人によってばらつきがあるように思える。