福利厚生:
通勤手当 五万円 基本的には家から店舗までの片道２時間の店舗に配属されるようにはなっている

住宅補助 なし 地方から来る人は経済的に厳しいと思う。４月に貰う給料は３月に行った研修の分しかもらえないためほぼほぼないと思ったほうが良い。

オフィス環境:
店舗によっては古くからあるため内装が汚い店舗があったりする

勤務時間・休日休暇:
本部はお盆休みは無いものの土日祝日が休みになったので、ライフワークバランスが取りやすくなったし、店舗では休日日数が本部ほど増えない代わりに給与・賞与が上がる仕組みになったので良くなったと思う。残業に関しては部署や店舗によってマチマチだが、原則として無駄な残業が発生しないように徹底しているので、プライベートの予定も組みやすいと思う。ただし、特に新入社員などは残業代が無くなると昨今の物価上昇によって、生活が苦しいと感じることもあるかもしれない。休日休暇中も公認、非公認様々なサークルがあり、そういったものに興味がある人にとっては良い環境だと思う。本部ではフレックスタイム制では無いものの、仕事内容によっては時間変更も不可能では無い。有給休暇も比較的取りやすい環境になったと思う。国内出張（特に日帰り）は朝から晩まで働きヘトヘトになるが、手当ては1,000円/日で不満を漏らす社員も少なくはない。また、宿泊を伴う出張でも宿泊費の上限が何年も変わっていないため、目的地から離れた不便な宿を取らざるを得ないケースかわ増えてきたように感じる。インフレに合わせた、給与や手当て等の見直しをしてくれれば、もっと働きやすくなると思われる。

企業カルチャー・社風:
風通しはかなりいいと思う

組織体制・コミュニケーション:
店舗によって厳しい店長もいるので
難しいが、相談はしやすいと思う

ダイバーシティ・多様性:
男性メインだったり基本が力仕事なので
女性は辛いかもしれない

女性の働きやすさ:
基本接客販売がメインだか、自転車の修理等業務としては全般をさせられるので自転車を触ることなどに抵抗感がなければ働きやすいと思う。店舗によっては接客販売と修理、出張修理を分担して行っている場所もあるし、基本自転車を台の上に上げたりする作業は男性スタッフに任されるためかなり働きやすいのではないかと思われる。

成長・キャリア開発:
あまり必要性を感じない研修が多い。資格取得手当がないと1人暮らしはかなりきついと思う。この会社に勤めて多少の成長はできるがある程度覚えてしまうとそれ以上覚えることがないためマンネリ化する

働きがい:
やはり自転車を買ってもらい名前などを覚えていただけると働きがいを感じる

入社時の期待と入社後のギャップ:
自転車の整備や接客に関しては経験がないと不安に感じるかと思いますが、未経験の方でも全く問題ないと思います。
研修もそうですが、勤務スタッフが基本ついていてくれますので気兼ねなく質問もできます。
業務以外でも社内サークルでサイクリングがあったり、メーカーの試乗会などイベントもある為自転車が好きな人は色々な自転車に乗ることが出来ますし逆に今までスポーツ自転車などに馴染みがなかった人に関しては自転車とひとくくりの中にも色々な違いがあることを体感的にも理解することが出来ると思います。そういった経験は接客時にも生かすことが出来ると思うので積極的に参加して頂きたいですし、今後走行会の頻度なども増えていって欲しいと思います

事業の強み:
業界内では珍しく、上場をしているためかなり安定していると思う。
近年ではPB商品の開発にも力を入れているので、ターゲット層も広がるのではないかと思う。

事業展望:
新店舗を作る速度と、新人育成の速度が釣り合っていない。1店舗あたりの戦力が年々下がっていっている。
最短三年で店長になれると求人情報に書かれているのは、早く上に上がれるというポジティブな面もあるが、それだけ人が足りていないという事。
社員が退職しても、補充がないうえに、新人を配属される状態。
中堅の社員にかなり皺寄せがいっている印象なので、今後の退職者は多くなりそう。
新店舗を作るスピードは少し考えた方が良いのではないかと思う。

給与制度:
基本給はあまり高くない。資格を取得すると手当として、給与にプラスされる。賞与もあるが、店舗の成績や上司からの個人評価で決まる。インセンティブなどはないので、たくさん台数を売ろうというモチベーションはあまり沸かない。全体的には物足らないという印象。