福利厚生：
福利厚生は各種社会保険完備、産休育休制度、定期健康診断、お子様誕生祝い、お子様バースデー祝いなどがあります。
本社でも産休や育休を取得されていたり時短勤務などの措置も実績があります。直営店利用割引があり、社員は運営飲食店にていつでも25%オフで飲食ができます。

オフィス環境：
本社のオフィスは大阪堀江にあります。駅から徒歩5分ほどの好立地で、周りに飲食店等も多数あるのでランチなどの場所には困りません。オフィスは冷蔵庫や電子レンジ、トースター、自販機などがあり、自由に使用できます。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は１日平均9時間と決められているがそれを守る事が出来るかどうかは店舗の状況によって異なる。その環境を自分たちで作ることが出来るかどうかがポイント。会社の方針としては労働時間を守る事を強く推奨しフォローもしてくれるので、最終的には店舗責任者やその店舗の中心メンバーの能力により労働時間は左右される。休暇調整も同様だか休暇、有給の取得率は100%に近い。

多様な働き方支援:
副業は禁止。時短勤務は本人の状況に合わせて対応してくれる。

企業カルチャー・社風：
徹底したお客様第一主義。「強い顧客志向」ということを大切にしていて、お客様に喜んでもらえる為にはどうすればいいのか？ということを良く話し合う機会が多いです。
それと同時に、仲間に対する意識も高いです。会社が設立した当初からのようですが、「仲間を大切にする文化」ということも大事にしているので、一緒に働くメンバーと楽しく働き、その中で成長を促すようにコミュニケーションを取ることが多くあります。苦手な人はいますが、それが苦で働くことが嫌になったことは、今のところありません。

女性の働きやすさ:
かなり働きやすいです。結婚してから、子供もいる主婦がシュートTIMEで戻ってくることもおおくあります。
時間も守られていて、スタッフもそれを理解した上で気を使いお互いWINWINの関係にあるかと思います。
楽しそうに働いてくれているのをまじかで見ているので、すごく誇らしく思います

仕事の裁量権:
新入社員でもキチンと自分の意見を提案できる場所を作ってる会社だと思います。MTGや面談を定期的に行い若い子達の現状を聞いたり全ての社員に対して新しい提案を求めたりする機会があります。

成長支援制度:
年に1度会社全体の提案会としてそれぞれが新企画を提案する機会があります。そこから新しい企画やブランドが生まれたりと社員の意見を企業成長の為に取り入れ実践している会社だと思います。

入社理由:
子育てしながらでもできる仕事を探していて、面接時に理解が得られそうな会社だと感じた。また会社の取り組みなど業務内容も面白そう、私の今までやってきた事も活かせると感じた為。

入社前に認識しておくべき事:
会社全体を通して子供がいる社員が少ないが、時短勤務や子供の急病などにも思っていた以上に柔軟に対応してもらっています。

事業の強み：
?専門レストラン/食物販・ＥＣ/サービス事業(プロデュースなど)の3点が事業の3本柱になる。
?ビジネスモデル。創造力に富む飲食事業を継続的に展開したり、それぞれデザインとオリジナリティにこだわり、常にチャレンジし続ける。
?業態開発力。時代に適応した斬新なアイデアが社内から豊富に提案される。また、そのアイデア提案する場が社内にある。
?オペレーション能力。幅広い業態を対応できる人材が多い。またそういう人材になれる。それを基に幅広い業態を効率的にオペレーションできるノウハウが豊富にある。

事業の弱み：
時代の移り変わりは目まぐるしく、それに合わせて事業展開しているため、現在展開している事業は今は強みでも、何かの状況によっては弱みになるので、そのタイミングで新たな事業を立ち上げ展開することになる。
例えば、レストラン業態は、コロナの影響を受けやすい。そのため、入店していただくお客様に対しては、使いやすい時間帯に応じて強化をすることで満足度を上げていく。入店せずとも利用できる対応も増やす(テイクアウトやデリバリー、また食物販ブースを併設したりなど)。

事業展望：
すべての事業は、私たちの理念である【世の中に必要とされる飲食事業を創造し続ける】ことを実現させるために行なっていることなので、そのために必要に応じて事業のあり方を変えていく。私たちの強みを活かして、必要とされる事業を継続したり立ち上げたりしていく。固定概念にとらわれずに、社内のアイデアを集結して「必要とされる」ことを目指しています。

給与制度：
昇給は年に1回、昇格が年に2回。賞与は業績連動で支給。各種手当は、資格手当/責任者手当/月間インセンティブや年間インセンティブ/紹介手当など、様々あります。2024年より、年に1回の昇給はなくなり、昇格に集約されています。ただし、各役職ごとに大幅なベースアップがあったので、昇格を目指すようなしくみになっています。

評価制度：
各自の評価は、昇格に集約されています。組織全体が4層にわかれており、それぞれ求められる役割と行動が設定されているため、各自がそれに対してどう取り組むかを考え上司と共有し、それを四半期に一度の面談を通して共有・フィードバックをする流れです。
その上で、次の役職に昇格できると自分で判断したら、昇格申請を行ない、審査を受け、昇格できるような仕組みです。