福利厚生:
住宅補助、通勤手当などは人によるが手厚い方だと感じた。借り上げ社宅に居住する場合は、居住する物件は予め会社の方で決定してもらえるため、不安はなかった。
借り上げ社宅の家賃補助は5割負担となっており、普通に賃貸契約を個人で行う場合に比べれば負担が少なく、良い制度に感じた

勤務時間・休日休暇:
休憩込みで拘束時間が12時間の為、ワークライフバランスは取りづらいように思います。夜勤シフト後は休みが実質1.5日しかないなど、社員間でも不評な点はありました。また、部署のリーダーによって有給の取りやすさが変わってきます。私の配属部署では、一人目のリーダーの時はかなり自由に有給が取れましたが、二人目のリーダーになると条件が少し厳しくなりました。

多様な働き方支援:
工場勤務の場合、リモートワークは不可です。時短勤務は相談次第のようで、中にはされている方もいらっしゃいました。

組織体制・コミュニケーション:
仲の良い部署は仲がいいかと思いますが、
部署によりけりかと思います。
1班に20人いたとしても話さない人はたくさんいます。

基本は必要なことのみを話し無口な方が多いです。自分から確認しに行く姿勢が必要です。
困っていることに気づいて、話しかけてくれる人はどちらかというと少ないです。
聞けば教えてくれます。

ダイバーシティ・多様性:
会社としては外国人労働者を積極的に雇用しています。
ただし現場では外国人との日本語での意思疎通が難しいです。共に作業する日本人が相次いで退職や異動が増えていっています。
早く通訳の方を増やすなどして早急に対応して頂きたいです。

女性の働きやすさ:
この会社は女性にとって働きやすい会社かどうかについてですが、環境は女性にとって働きやすいと思います。その理由は職場内が清潔なのと、比較的体力は使わない仕事が多いかなと思うからです。また気軽に相談などもできる環境もいいと思います

成長・キャリア開発:
この会社での勤務経験を通じて、未経験からでも半導体製造に携わることができました。この会社には資格取得支援制度があります。

働きがい:
この会社での勤務経験を通じて、今の世の中に必要な半導体を作っているということと、アメリカの会社で働けるチャンスがあることに働きがいを感じます

入社時の期待と入社後のギャップ:
プラ充ワーカー(？)みたいなプライベートも充実させようとする方針があるが、住之江事業所の場合あまり期待しないほうが良い。日勤から夜勤へのローテーションは2.5日休み、夜勤から日勤は1.5日休みとなっている。ちなみに平日は12時間労働のため帰ってからは寝るしか選択肢がない。そのため基本的にキャリアチェンジしてオフィス勤務にならない限り、プライベートは充実しない。

事業の強み:
多様な職種があること。

事業の弱み:
やはり都心の案件が全然ないのが弱いと思います。また担当者によってかなり対応の差があるので運の良しあしで左右されるような事が間違いだと思います。

事業展望:
都心の案件を増やさないと人は来ない。

給与制度:
この会社の給与制度の特徴は夜勤手当と残業手当が含まれていることです
2交代制なので夜勤と日勤があり、一日の勤務時間は12時間と長いです。そのかわりに週4日勤務の2日休みという勤務形態です。賞与は少ないです

評価制度:
この会社の評価制度については定期的な面談や、個人的な資格取得などでも評価されると思います。
昇進については頻度は比較的高いと思います