福利厚生:
新卒なら3年だけ住宅補助が出る。
交通費は全て支給される。

退職金は1年以上働いてから。

オフィス環境:
配属される教室次第だが、個別に休めるスペースはないところがほとんど。

前任の教室長が杜撰だと、掃除されていないことがある。

勤務時間・休日休暇:
教室規模がトップレベルの教室を担当しています。
平日は13:00〜22:00が勤務時間。木曜日は11:30〜22:00勤務。土曜日は13:00〜20:30勤務。残業は23:00を過ぎると自動的にPCがシャットダウンされるため、残った業務は翌日早めに出勤する社員が多い。ただ、生徒が来始めるのは16:00〜17:00くらいの間なので、慣れてくればそれまでに大抵の事務作業はできる。
ただ、面談の時期（2〜3月、5〜6月、10〜11月）は一日中面談をすることになるため、早く出勤する日が多くなる。
休暇について、ゴールデンウィーク、お盆休み（1週間程度）、正月休み（5日程度）がある。有給休暇については上長によるが、取りやすくはないと思う。一つの教室を任されているため、あまり連続で休むと自分でその分の仕事が貯まる。

企業カルチャー・社風:
能力があればチャンスはいくらでももらえる
本人に能力があればどこまででも調整できる環境である

しかし、周りからの支援があるかどうかは疑問が残る

組織体制・コミュニケーション:
各拠点に正社員は1人のため、人脈形成が難しい

コミュニケーションの機会は対面以外が多い

ダイバーシティ・多様性:
全くない

女性の働きやすさ:
教室現場で働く人で3年以上続けられている女性をあまり見ないことを思うと、働きずらいのではないかと思います。仕事が終わって家に帰ると日が変わっていることもあり、男性でも体力的に大変に感じることはあります。マネージャーは男性が多く、女性の気持ちがわかってくれる人が少ないため、女性も相談しにくいというはよく聞きます。

成長・キャリア開発:
資格取得等は行う時間があまりない。
それに対しての会社としての手当等はあまり聞いたことがない。
研修はインプット形式の研修が多い。
長時間になることが多いため、業務が多いのに時間がさらになくなる時がある。

働きがい:
顧客に喜んでもらえる仕事なので、そこだけがやりがい。
会社のために何かをしようとは思えない

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時は初めての教育業界ということもあり、休暇の部分などは期待していなかったが、思ったよりも休みもありあまり気にならなかった。ただ教材作成や事務仕事が終わらず休日に出勤することもあり、その分休みが出るわけではないので、結局のところ少し休日は少なくなる

事業の強み:
常にチャレンジをし続けている会社です。なので、いい意味で凄くベンチャー感があります。

事業の弱み:
なんでも、スタートをしてみる所から成功事例を見出しますが見切り発車過ぎるところがあります。

事業展望:
市場規模は衰退していく一方の分野だと思います。しかし、それに抗うのではなく横の幅を広げることで別の市場規模を狙ってます。

給与制度:
昇給は年1回、賞与は年2回あります。どちらも役職がなければあまり多いとは言えません。住宅補助の手当てなどはあるにはあるみたいですが使っている人を見たことがありません。食事手当なるものが平時ありますが、一食分くらいです。

評価制度:
年々実力を重視するようになってきました。評価は明確な基準があり、目標の達成率に応じて評価されていきますが、もちろん人事考課もあります。
今年度になり、評価項目がさらに実力主義になりました。