福利厚生:
中退共の退職金制度に３年目～加入でこれは一般的な中小企業だとそんなもんだと思う。
確定拠出年金はしていない会社であるが運営者としての手続きはしてくれた。

オフィス環境:
私の働く事業所は駅から近いので通勤は楽である。
事業所次第で通勤時間が全然違うし関西全域なので配属の運はかなり大切になってくる。

勤務時間・休日休暇:
基本的には８H労働
長時間労働は私の周りではいなかったが、これもその現場、事業所によるとしかいえない
突発的なできごとがあれば残らなければならないし対処する目途をつけないとならない
休日は土日、祝日だが月によっては土曜日出勤がある

多様な働き方支援:
現場作業でリモートワークはないと思う
事務であればリモートワーク可能かもしれない
時差出勤はあった

企業カルチャー・社風:
親会社からの出向社員や嘱託社員が多く在籍しており、若手は意見を言いづらい雰囲気は感じる。
また、新しいことへの抵抗が非常に強く、メリットよりデメリットを考えた保守的な考えの人が非常に多く、挑戦に関してはウェルカムな雰囲気はない。
そのため、案件が出た際、特に大型案件は書類作成に時間を要するため、早め早めの行動をしないといけない。
また、自動車事故や書類紛失のリスクに対する対策意識は共通してある。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流は1人1人が個人商店感が強く、若手は仲良くできているが、上司との交流は必要最低限のみにしている社員が多い印象です。

女性の働きやすさ:
女性の管理職登用といえば、人事だか総務だかの課長級くらいで女性社員自体少ない。
大卒新卒の中にはビル設備管理現場で働きたい女性もいるようだが、更衣室や仮眠室等の兼ね合いから難しい。
エネルギー診断？等を行っている部署では女性現業ポジションもある。

働きがい:
わりと自由にやらせて貰えたおかげで、転職のスキルが身に付いたと思います。
工事や定期整備の仕様書作成、計画立案、アイソレーション処置、安全管理、試運転、検収に至るまで全て経験出来ました。また設備オーナーのご理解で、メーカー保守レベルでの冷凍機の自主保全にも取り組めました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
管理の仕事よりも工事や修理作業をメインとする場所が多かった。管理会社というより半管理半工事業と言った感じ。
ゆえに仕事さえできれば資格などはいらないという職人のような人間も多かった。管理を目指していた人が辞める原因でもあると言える。

事業の強み:
会社に強みがなく、成長は低い会社。
人手不足で現場は回っていない。

事業展望:
人材確保の決定案が見えず、人手不足に耐えられないと、思う。若者、10年以上の勤続者が、退職していくので、将来性は発展も無く
現状のままと思う。

給与制度:
給与は手取り１８～２０万ほど
安全推進リーダーを担当し、チームの中で職場の安全推進を任されました。主に冷温水・蒸気供給プラント内の安全推進リーダーとして職場の安全衛生
一般的な事務作業、現場作業、職種によっては日勤夜勤も経験しました

評価制度:
昇進昇格は資格の保有状況によるような気がする
資格手当がある上限ありだが
あとそこまで資格手当は高くなく
仕事上つかわない資格も手当がでる今はどうかは分からない