福利厚生の満足点:
福利厚生はあまり利用しておらず、存在自体不明。

福利厚生の改善点:
福利厚生自体アピールはあまりされていないため、もう少し利用できると良いと思います。フィットネスジム無料や飲食、映画割引など生活補助的なものがあってもいいと思います。

勤務時間・仕事量:
一日7時間半勤務であり、仕事量や流れは部署によりバラツキはある。
残業は基本的にあり、定時で上がれることは少ない。

休日休暇:
有給や育休など長期の休みは取りやすい風潮だと思う。

多様な働き方支援:
副業は基本は禁止だが、申請をすれば可能。時短勤務の方も少ないがいる。

企業カルチャー・社風:
より質の高い看護を追及し、未来に活躍できる人材を育てます
私たちは、知識や熟練した技術そして経験を総動員し、看護や教育システムの変革を常に図って創造できる組織を目指しています。看護スタッフが、医療や看護をとりまく社会環境の変化の中でも人々に寄り添い、最善の看護を提供することに使命をもって実践できる環境を整えています。
人と人との結びつきと情報の共有化を大切にします
法人は医療から介護、そして施設から在宅まで網羅し、包括的に看護提供しています。その多様性のなかで、さまざまな価値観を持った看護スタッフが共感し合える基となるのはコミュニケーションです。私たちは、看護の目的と目標を明確に伝え、情報を共有化することによって個人が組織のなかで活躍し、チームとして看護実践できることを目指しています。
独自の研修制度を立ち上げ、真のProfessional  Nurse  を育てていきます
法人組織には、教育経験を有する専従者が担当する研修センターがあります。研修センターでは看護部の研修はもちろん、法人全職員を対象とした研修を企画し多職種の職員と共に学ぶ機会があります。看護教育は卒後3年間の必修研修をはじめとし、キャリアラダー、トッピックス研修やシリーズ研修を整備し、全職員に学習の機会を提供しています。また、自己の成長を認識できるよう、教育目標に準拠した評価基準を用いています。

女性の働きやすさ:
女性職員も管理職登用される。また産休、育休は取りやすい環境である。急遽の休みなども対応してもらえやすい。

成長・キャリア開発:
研修制度は整っています。
外部研修の案内もよくありました。研修レポートを提出すれば勤務として研修は受けに行くことができていました。

働きがい:
地域に開かれた病院、施設が多く、
地域住民からの信頼も高い

入社理由:
職場の雰囲気が自分に合っている気がした。新人研修など研修制度がしっかりと整っていたため、新卒で選択しました。

入社前に認識しておくべき事:
昇給率や休日数が思ったほどはなかった。また、病院勤務だが、他の病院と比較すると給料面は低い傾向にあり、中堅〜ベテラン勢が少ない。

事業の強み:
法人が大きい

事業の弱み:
法人内での経営は赤字傾向で、待遇改善もあまりない

事業展望:
中堅層の入れ替わりが続き、新卒、管理職の2極化が起こってくる

給与制度:
昇給はほとんどないと言って良いレベル。
賞与は一定額は確保されているが、そもそもの月給が低い。

評価制度:
実力を考慮といわれているが実際はほぼほぼ年功序列。昇級制度は明確にされているが、勤続年数以外にほとんど考慮されている印象は見られない。