オフィス環境:
コロナ時はオフィスやショールームなどの存続意義が薄れていましたが、コロナ後は少しずづ必要性が戻ってきています。

勤務時間・休日休暇:
基本、残業はありません。 自身の管理で有休も取りやすい職場だと思います。

多様な働き方支援:
コアタイムを過ぎれば退勤も可能ですが実際におこなっている人は稀です。 リモートワークは申請により可能ですが実際はほとんど稼働していません。 副業も業務に差し支えない程度なら可能です。

組織体制・コミュニケーション:
現在組織は社長以下の役職は撤廃されており、各部署のリーダーの方々が社長直属で機能している状況です。良くも悪くもリーダーは社長と常に顔を合わせ、情報を共有しながら業務を進めているようです。
そういった状況ですので新しいアイデアや部署内で抱えている問題については簡単に会社上層部と共有する事が可能です。
また、斬新なアイデアや新しい試みはこういったシステムですので上に持って行きやすいという状況とも言えると思います。

ダイバーシティ・多様性:
社内のサプライチェーンマネージメントには海外の方も働かれています。
現在は3人居られますが、以前にも外国籍の方が輸入業務関連の部署には居られたと聞いています。
人種や文化の多様性への理解がある会社と言えると思いますが、その事を社内の人間が良く理解し、上手く活用出来ているかは疑問ではあります。

女性の働きやすさ:
女性にとって働き易い職場だと言えると思います。
大勢の女性の型が入社後に結婚されており、退職されることなく継続して働かれています。
お子さんが出来る段階で産休を取られて、産休後に職場復帰される方が殆どです。
中にはお子さん2人目の産休を経て職場復帰される方も居られます。
お子さんが小さいうちは時短が認められますのでその制度を使われて子育てに励んでおられる方が結構居られます。

給与制度:
役職制度は3年ほど前から廃止され、社長とリーダーとサブリーダーが各部署にいる形となった。
売り上げ目標を達成できない為ここ7-8年はボーナスは出ていない。
基本的な手当て、福利厚生などは普通に出ていてその点特に不具合、ブラックな点は無い。

評価制度:
比較的細かい評価制度を設けて、メンターなども配置して社員の末端からも意見やアイデアを広い会社へ反映させていこうとという意図は見えるが、あまり機能していないのが現状。