福利厚生:
一般的な福利厚生は網羅されていると思う。なお、セミナーや資格取得などの金銭面の支援もあり、数千円から数十万円の支援があった。

オフィス環境:
常駐先によるが、コンビニや会議室等はある。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは良い環境だった。その理由は、ワークライフバランスを重視している社員が多く、有給休暇などとりやすい雰囲気だったからである。しかしどこの会社もそうだが、有給は付与されるものの、部署や配属先によって有給消化にムラがあったと考える。

多様な働き方支援:
常駐先によるが、多様な働き方の支援が積極的にされていると思う。その理由は、リモートワークにも対応しており、在宅勤務ができる環境だったからだ。また、積極的にリモートで会議を行うなど、取り組みがされていた。

企業カルチャー・社風:
常駐先の言うことは絶対であり、自分たちの会社には決定権がない感じ。

組織体制・コミュニケーション:
常駐先の上司はとても良い方であった。同僚からの話でも、意地の悪い上司がいるなどの話が出ることはない。

ダイバーシティ・多様性:
特になし。

女性の働きやすさ:
休暇は出先によってことなりますが
取れないことはないかと思います

成長・キャリア開発:
入社前研修、入社後も半年程度の研修がある。チームに配属されてからも先輩社員や上司わからないことを説明してくれたり、サポートがある。未経験で技術的についていくことができない、ということは少ないと思う。
しかし、チームに配属されてからは技術的な研修はほとんどない。業務で身につける以外では、参加したいセミナーを申告する、資格取得など、自発的に行動することが必要。
積極的に資格取得を勧めている部署がある一方で、特に資格取得を勧めることはなく、現場主義で資格を取ってもあまり意味は無いという考え方の人もいるよう。報奨金もあるので、取りたい資格がある場合には自分の意思を大切にした方がいいと思う。
逆に、入社前のマナー研修や、リーダーシップやチームでの働き方など、技術的な部分以外の研修は年次が進んでも定期的（強制参加）にあるので、その点は充実しているように思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
それほど期待はしていなかったので差異なしです
賃金も高くはなく、昇給率も高くない印象です

事業の強み:
既存事業には一定仕事を請け負う事ができると思います

事業の弱み:
方針がぶれているように感じます
新規獲得に関してはそれほどノウハウがない会社なので
厳しい戦いになると想定されます

事業展望:
大きくもならず現状維持が現時点では濃厚と思います
イノベーションを率先していけるリーダー的な方が出現してくる必要があると思います

給与制度:
社宅手当あり（30000円まで）
ボーナスは新卒の夏は5万円ほど。冬は40万円ほど。コロナ禍であってもボーナスの支給はされた。
また、通勤手当は全額支給。

評価制度:
年に一回面談があり、その中で自分の強みや弱み、今後の課題などを話す。
年功序列の印象。