福利厚生：
最近は福利厚生の一つである大阪港湾福利厚生協会で割引チケットで温泉をよく利用しています。そのほか、オフィスの横に映画館があるのでよく映画鑑賞もしています。最近は割引チケットでバイオハザードを鑑賞しました。
去年の夏場には大型のスポットクーラーが導入されて暑さ対策が充実できて快適な作業ができるようになりました。
今年から退職金制度ができたことがよかったです。

オフィス環境：
建物は比較的新しいので奇麗な倉庫やオフィス環境です。
事務所内ではわからないことを話し合ったり、カンファレンスをして仕事のスキルをあげたりコミュニケーションをしっかりとっている職場環境です。
昨年からオフィスにフリーWi-Fiが導入されたので各自スマートフォンで好きなゲームをしたり動画みたりしています。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は8時30分〜17時30分となっております。それ以降は残業代が出ます。
勤務時間には問題等はないですが、休日休暇が少ないように感じます。勤務先によって休日は違うのですが、稼ぐとなれば土曜日出勤しないといけないのでほぼ休みが日曜日だけになります。

多様な働き方支援:
確か副業は禁止だったと思います。
リモートワーク、時短勤務はありません。

企業カルチャー・社風:
挑戦はさせてもらえるがそれに値する武器がないのが惜しいところ

組織体制・コミュニケーション:
上司による
いいところもあればそうでないところもある
気の利く上司もいるが何をしてるかわからない上司もいる

ダイバーシティ・多様性:
特になし
多国籍を雇ってもいいと思うがあまり需要がなさそう

女性の働きやすさ:
正社員は給料が低い
派遣社員はやっとってるのであまり正社員はおすすめしない

働きがいを感じるポイント:
貿易の仕事なので非常に規模が大きいです。
輸出から輸入まで全て担当することになりますので、案件が一通り終わった際には大きな達成感を感じることができます。

この仕事が向いていると思う人:
無理難題を言われり、自分の過失ではないことを責められたりしても柔軟に対応できる対応力がある人が向いていると思います。
またイレギュラーな事態が起こることの方が多いのでその点に柔軟に対応できる力も求められます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
古い会社だから上下関係とかも厳しいと思っていたけどそうでもない
ただ残業代は30分単位でつけられるのは驚いた

事業の強み：
物流業は社会経済の重要なインフラの一つと言えるため社会貢献度は高いと思います。貿易を通じ世界との懸け橋を担っておりその水際の窓口として重要な役目を持っている会社です。我々が生きていくうえで必要なものは大半取り扱っており半永久的に続いていく事業であり、また、コロナ禍による業績の悪化の影響を受けにくく安定した作業があることが強みです。

給与制度:
年齢的に給与制度には物足らない部分はあると思います。昇給は徐々に上がっていきますが残業と土曜日出勤ありきの給与制度なので将来的な事を考えると厳しい部分はあると思います。
賞与もこれと言ってあるものではないので中々厳しいとは思います。

評価制度:
評価制度は基本、会社に出社すれば評価されると思います。昇進・昇格につきましては実力主義で仕事がある程度早い人から昇進していくイメージです。頑張り次第では早くから昇進できると思います。