福利厚生:
会社から近くに住む場合は家賃補助が出るが、距離が離れると出ない。通勤手当は基本出る。退職金は3年目、5年目と少しずつ上がっていく。

オフィス環境:
電車でのアクセスは悪い。最寄りは三田線しかない。三田線はほぼ各駅停車で、乗っている時間が長い。

勤務時間・休日休暇:
夏期は土日祝休みですがその他の時期は土曜日出勤がある、特に繁忙期は土曜日出勤が多い。
営業は、休日に担当先の行事のお手伝いに参加することもある。
繁忙期は必然的に長時間労働となる。若いうちはいいが年齢を重ねてからも同じ仕事をできる自信がない。

多様な働き方支援:
リモートワークを実現することは難しい。

企業カルチャー・社風:
体育会系な風土があり、コロナ前までは毎年社員旅行がありました。

組織体制・コミュニケーション:
所長と合うか合わないかが非常に重要です。本社や、支社との連絡はほとんどありません。

女性の働きやすさ:
産休育休制度がないため、子どもが産まれたら退職しないといけない。
部署によると思うが、休暇は申請すれば取れることは取れる、特に繁忙期等は取りづらい雰囲気がある。
営業所では営業がほとんど男性で女性社員が少なく、営業所全体も総人数は少ない方なので、自分に合わない人がいると働きづらいところはあると思う。

成長・キャリア開発:
本社の商品部や、編集部意外は、尖った専門知識を活かしてする仕事ではありません。
多くのことを同時にテキパキとこなすことが必要とされます。
資格などはとれません。自己満のような研修はあります。

働きがい:
納品した遊具で遊んでいる子どもの姿や、採用された制服を子どもが着ているとやっぱり嬉しく思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
営業所によるかと思うが、納品ベースの仕事なので、毎日アポを取ってゆっくりと商談をするようなことは難しいと思います。
人員不足で、最後は配達員の様な状況となってしまい自分でなくてはならない仕事では無いと感じてしまった。

事業の強み:
少子化が進んでいる社会であるが、無くなる仕事ではない。保育園、幼稚園がある限り需要はある仕事。やりがいはある仕事。先生の直の声を聞けるので励みになる。子どもと直接関わる機会は少ないが、幼児教育に興味のある人はいいかもしれない。会社自体は長年続いている会社なので業界では大体の人が知っており、知名度はあると思う。

事業の弱み:
保育業界に特化しているので、少子化の影響を直に受ける。突発的なものに対しての出足が遅く他社よりも遅れをとることが多い。

事業展望:
少子化が進んでいくなら中々厳しい業界になっていくと思う。事業の幅を広げるか、仕組みをシステム化して人員を削減するかどちらも直ぐに整備することは難しい。

給与制度:
賞与は２回で100万近くもらえます。
昇給も年功序列な感じがあります。
各種手当があり、長年勤務すると家族で過ごすために旅行代が会社からでます。

評価制度:
昇進はほぼなく、年功序列な会社です。