福利厚生:
通勤手当、住宅補助あり。

また退職金に関しては、確定拠出年金制度を採用している。

オフィス環境:
所在地によってまちまちだが、ある程度整備はされていて、綺麗ではあるかと思う。

勤務時間・休日休暇:
基本的にはカレンダー通りの休みですが、所属部署では業務が回ってなかったため休日はないようなものでした。
残業も多かったです。
特に大きなイベントがある時期はいつもに増して残業がありプライベートに時間はほとんど取れませんでした。

多様な働き方支援:
リモートワークの実施状況は部署によって異なっていましたが、部分的に活用されていた程度です。コロナがおさまったらリモートの実施はしないのではないでしょうか。
時短勤務は活用されている印象です。
副業は禁止されています。

企業カルチャー・社風:
働けば働くほど評価させる風潮が存在する。

組織体制・コミュニケーション:
関わりのある場所は話しやすい。
コロナにより歓送迎会がないため、コミュニケーションは取りにくい。

ダイバーシティ・多様性:
SDGsに積極的に取り組んでいる。

女性の働きやすさ:
内勤・現場ともに女性も採用していますが、現場作業は体力に自信がある方でないと厳しいと思われます。内勤業務に関しては女性でも十分に対応できると思いますが、圧倒的に男性の割合が高い為、職場環境も女性に対する配慮はまだ欠けている部分が多くあり、本社などの管理部門以外では女性は働きにくい会社だと感じます。

成長・キャリア開発:
トラックの運転技能や倉庫でのピッキング作業、各メーカーの商品や在庫管理、フォークリフトの技術、車両の管理や運行計画立案、輸送荷物の確保など、物流の流れを総合的に経験することができます。業務に必要な資格については、会社補助がでるようなので、安心して取得することが出来ると思います。

働きがい:
物流業界は社会のインフラの一部として重要な役割を担っています。自身の仕事が社会に役立っていると感じられるとやりがいも見つけられると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
新卒での入社前には、会社なので、ある程度のルールや基準、仕事のやり方などが手順化され、また、個々の部署や拠点で職務の範囲が決まっていて、どういった業務をしているかをお互いに認識している上で、連携して働いてていると思っていたが、実際にはほとんどの業務について、不明な部分を一から調査し、やり方を一から構築しなければならないということの方が多いという状況で、また、各部署間での業務の範囲が決まっていないので、責任の区分ややるべきことをを都度話さないといけないという状況であった。

事業の強み:
ある大手メーカーと非常に懇意であるため、安定した売り上げを見込むことができる。

事業の弱み:
現場は昔ながらの運送会社の考え方を持っている人が多く、今後の業界全体の変化にも対応できるような意識改革を進めるのは非常に困難であると考えられます。

事業展望:
ロジスティクス事業の現場の意識改革に重点を置き対応していかなければ、将来的に非常に厳しくなると考えられます。

給与制度:
昇給は毎年あるがほんの僅か。

賞与は約手取り1.3ヶ月分ほど。

年収は一般より少し少ないくらいであり、長く続けていくうえで、昇進などしない限りな中々給与が上がらないのでモチベーション高くやっては行けないだろうかと思う。

評価制度:
評価制度に関しては正直なところ不透明である。