福利厚生:
住宅補助はかなり充実している。
通勤手当は遠方からの通勤ではない限りは満額支給。
本社のある宮城には、独身、単身者用の寮もあり、スポーツ施設やサッカーグラウンド、テニスコートなども完備している。
自社商品は2割ほど定価よりも安く買える手当もある。

オフィス環境:
オフィスのほとんどがフリーアドレス制度を採用。
立地も浜松町や駅直結。
その他、目黒、蒲田など比較的立地は良い。
ラウンジも完備しており、休憩時間の利用がメインではあるが、
会議や懇親会にも利用可。

勤務時間・休日休暇:
月に１回あるかないか土曜出勤がある
代わりの休みなどは無いので、週によっては6連勤になってしまうこともある。お盆休みや年末年始などに出勤しなければいけない場合、代休が貰えるので、自分の好きな日に休みが取れる
有給に関しても、取得理由など上司に伝える必要はなく、相談の上だが自由に取得可能。
休みやすさがあるのでチーム内で業務を分担するなどして誰かが不在でも対応出来るよう整えている

多様な働き方支援:
副業禁止  場合によってはリモートも可能

企業カルチャー・社風:
中途で入社した際、新しい視点を取り入れたいからどんどん意見を言って欲しいと言われた。
ただ実際の現場は、新しい事を嫌う風潮がある。
アナログな部分が多く、システムが整っていないので、ここを中途に任せるべきだが、新卒と同じような仕事をさせられ、何のために転職をしたのかわからなくなった。

組織体制・コミュニケーション:
とにかくみんな忙しそう。優しい人に各種問い合わせが発生して、潰れていく悪循環。

ダイバーシティ・多様性:
早く結婚する人が多い。
リモート勤務や、フレックスなどは一切なく女性が働き続けるのは大変だと思う

女性の働きやすさ:
女性は基本的にバックオフィスまたはプラザに配属されることが多い。現場に出る営業は女性では非常に少ない。希望者が少ないだけかもしれないが。
営業を希望する女性もバックオフィス業務に再属されることが多い印象。産休や育休は取りやすいかと思う。

成長・キャリア開発:
若いうちから様々な仕事を任せて貰えるので、自己成長できる環境です。
資格取得するとスキル手当てが貰えたり
年に1回研修もあります。

働きがい:
コミュニケーションを取ることが苦手でしたが、社内の多くの人と関わる機会や社外の方とも話す機会がほとんどなので自己成長する事が嬉しい事であり働きがいに繋がりました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
高卒は入社1・2週間前から研修が始まります。内容は社訓等の唱和を大声でやるなど昔ながらの雰囲気です。また研修前から引越しを完了してなければなりませんが、勤務先などの連絡が来るのが遅めでした。年に5・6回土曜出勤があり、その他にも計画有給で同じく5・6日が消費されるため、一般社員の自由に使える有給は実質5日程度です。有給も自由にとることは出来ますが、その分働いている社員へ負担が大きいです。部署にもよりますが、雰囲気は良い方だと思います。20・30代がほとんどで事務職は女性がほとんどです。1人でコツコツというよりかは、チーム全体で業務を進めていく感じです。また部署内  内外関わらず異動が多いため、ひとつのことをやり続けたいという人には向いていないと思います。若くても実力があれば昇格はできます。資格取得なども積極的に会社側から支援してくれるので、積極的に取りに行くとこができます。家族経営のため会社の経営方針などはなかなか変わりません。今後企業がのびるかといわれれば、方針を変えなければ成長はなく現状維持になると思います。ただ安定企業ではあるので働く分には安心して働けます。福利厚生も他と比べれば良いです。

事業の強み:
やはり色々なことに挑戦している会社である点から、1つの柱ではなく何本もの柱がある点が強いと感じる。食品からスポーツ分野まで様々な所まで網羅している点はとても強みである。

事業の弱み:
まだ、家電の印象が良くないことである。壊れやすいなどの印象があるが使い方次第で変わってくると思う。

事業展望:
事業の多角化をしている中でその事業の質が上がっていくと、より大きな会社になると考える。挑戦しやすい風土がある分、成長するスピードも早いと感じる

給与制度:
開発部門は昇給，昇格しやす環境と言える。
若手とベテランが二極化状態のため，中間層が不在である。
それ故に若手は上が詰まっていないた昇格もしやすい環境と感じる。

賞与は会社の売り上げ＋部署ごとの売り上げ貢献係数＋個人係数で与えられる。
売り上げが鈍化している昨今，賞与額が入社前に提示された金額より1ヶ月分少ない。
個人係数は個人の頑張り，製品立ち上げ好感度が上司から評価に反映される。

評価制度:
製品を立ち上げたか次第。
若くても出世している方もちらほらいる。
いかに周りを巻き込みながら製品開発を推進させて量産立ち上げさせるかが重要と感じる。
若くてもチームリーダーを任される方もいるので、実力主義である面は良いと感じる。