福利厚生:
パートなので、退職金など、福利厚生はありません。

オフィス環境:
学校司書として、１人一校担当させてくれるので、人間関係の問題は生じにくいかと思います。
車通勤が多いと思います。

勤務時間・休日休暇:
パートのためワークライフバランスはとりやすいかと思います。比較的急な休みでも対応していただけます。ただし、代行スタッフを立てる必要があるため、代行依頼を申請し、人の手配を取ってもらう必要があります。また、代行スタッフに依頼する仕事等用意して休む必要があります。

多様な働き方支援:
現場の学校勤務となるためリモートワークの範囲外となります。

企業カルチャー・社風:
風通しは良いのではないかと思います。

組織体制・コミュニケーション:
私の所属する事務所は、社員の人にメール電話で、相談しやすいです。
勤務中にわからないことがあれば電話相談するよう指示されます。

女性の働きやすさ:
パートの場合、扶養の範囲なら短時間労働ですし、働きやすいと思います。

成長・キャリア開発:
研修が多くあるので、学校司書としてスキルアップのためのサポートは厚いと思います。ただし、現場である学校の理解を得ながら業務を発展させていくことが求められるので、学校によっては非常に保守的で、図書館業務に理解を得られない場合などは、思ったような活躍の場が少ないような場合もあります。

働きがい:
司書としての一般的な業務以外に、学校という環境ならではの、生徒とのコミュニケーション、居場所利用などの配慮の必要な生徒への対応、支援の中でのやりがいや自己実現、先生方への図書館業務への啓蒙活動、広報活動など、営業的な面でのやりがい、ゼロからの関係構築を求められる中での信頼構築など、学校という組織の中に入り込んで評価を得なければならないという、コミュニケーション能力の問われる仕事です。

入社時の期待と入社後のギャップ:
業績がなかなかアップできない

事業の強み:
特にない

事業の弱み:
財政基盤が弱い

事業展望:
大変厳しい

給与制度:
時給は低いです。社会保険はつきません。
扶養の範囲で働くなら良いのでしょうが、ダブルワークが必須です。
ですが、ここの仕事に関しては、ダブルワークは、慣れないうちは大変だと思います。

評価制度:
私の知る範囲の社員の人は、パートから始めた人ばかりのようです。
どれくらいの経験値が必要なのかはわかりません。