福利厚生:
本社のオフィスが新しくなりかなりきれいになっている。店舗の休憩室は狭いため数年前から使い勝手はあまり変わっていないように感じる。

オフィス環境:
本社が東京と愛知にあるが動線をほぼ東京に移しているので本社勤務になったとしても愛知に行く可能性はかなり低い。

勤務時間・休日休暇:
基本8時間勤務プラス休憩1-2時間の感じだが、繁忙期やトラブル対応によって朝から深夜の勤務も月数回あると認識する方が良い。
毎月9日の休日は必ず取れる、これは飲食の中ではなかなかホワイトな方だと思う。
シフト制のため月の中旬で次月の出勤日を決めるが、欠員状況により直前に変わる可能性もあるので思い通りに休日を取るのはレアの方だと

多様な働き方支援:
体調や家庭事情の原因で時短勤務(1日4時間、残業無し)や地域限定社員(転勤ありと転勤無し2種類)の勤務形態があるため、
働き方割と自由なほうだと思う
ただし勤務形態変わると福利厚生のレベル(住宅手当無くなる、賞与半減など)もだいぶ落ちるのでその辺は覚悟が必要

企業カルチャー・社風:
挑戦は常に歓迎しているイメージでした。
計画書など、絵など様々にアピールされている方も居ました。

組織体制・コミュニケーション:
上司の話しやすさ、交流は人によります。
私は余り上司に恵まれなかったです。
他の方々は合っている方も多かった印象があります。

ダイバーシティ・多様性:
海外の方は多かったと認識している。
海外展開もしている為、そういった方も多かった印象。（特に韓国の方、中国の方）

女性の働きやすさ:
未婚者にとっては女性でもキャリアアップできるので、働きやすい環境といえると思うが、夜がメインの飲食店なので、子育てしながら働くという部分ではまだ課題が多いと思う。
転勤があるのがネックだけれど、リージョナル制度が出来たので、年収が下がるのけれど、働き続ける事は可能。

成長・キャリア開発:
外食業の管理だから同じ業界でキャリアを積みたいかたには役立てるけど別の業界に進めようと計画してる方にはあんまり役立たないよ思います。

働きがい:
管理先のバイトと協力して店舗の問題などを改善してお客様を喜ばせます。そういう過程では他のしごとでは感じにくいやり甲斐が確かにあると思います。
しかもそんなやり甲斐が実績に繋がることもこの仕事の魅力だよ言えます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
社員の方は理念に共感して入社した方が多いこともあり、明るく気さくな方ばかりで会社自体や上司など社員にギャップはないと言っていいと思います。また、一人ひとりに親身に向き合ってくれる方ばかりです。
しかし、店舗で働くとなると社員は2、3名。多くても5名程度でアルバイトの方達が大多数となるため物語コーポレーションの雰囲気とはまた変わってくるのでそこでギャップは感じるかと思います。

事業の強み:
既存事業の売上の向上は常に続けていて、店舗数に関しても年々増え続けています。また、新規事業も数多く手掛けていて、飲食業としてビジネスをしている会社ですが、数十年後に会社が残っていたら、その時はどんなビジネスで利益を上げているのか、想像もつかないです。

事業の弱み:
売上も利益も順調に向上し続けているので基本的には問題はなさそうなのですが、しいてあげるとするならば、スピード感では無いかと思います。何か新しいものを取り入れる柔軟性は今後ますます必要になってくるこの時代だからこそ、何かを変える際のスピード感は必要だと思うのですが、その点が少し時間がかかることが多いなと感じています。

給与制度:
賞与は年2回、6/10と12/10にあります。

おおよそ4ヶ月分の給料分が2回に分けて支給される形となります。

コロナ禍真っ只中で全国の店が休業した際も給与は全額支払われ、ボーナスも全額支払われたので給与やボーナスに心配するということはあまりないのでは？と思います。

家賃負担は住んでるエリアにより変わりますが、2万円〜4万円が負担されます。

北国に住む場合は暖房費としてプラス1万円補助されます。

配偶者がいる場合は配偶者手当が15000円、子供1人につき5000円が支給されます。

単身赴任の場合、単身赴任手当が8万円支給されます。

また独身者や単身赴任者は会社契約のマンスリーアパート（家具家電付き）に月5000円で住むことができ、駐車場もプラス5000円で借りる事が出来ます。

そのため独身者や単身赴任者は日本全国どこに異動になっても10000円で駐車場付きの物件に住めるというかなり手厚い福利厚生となっています。

持株についても一口辺り500円の補助金が出ます。

私の先輩で上場したての頃からの社員で月額上限の30000円（ボーナス時は60000円）分の給与天引き持株を買ってた方は退職する頃には億り人になってました。